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SFホイップクリーム (2002)

KEN(武田真治)は地球に不法滞在する宇宙人に間違って拾われた捨て子だった。プロレス中継を子守唄に育ったKENは10歳になり“クスリ”の売人をして生計を立てていた。


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  • ケイ 様
    ★★★★★
    2002年12月15日
    プロレス礼讃のSF映画、ってだけでオカシイ。はっきりいってコメディーですが、結構哲学入ってます。武田真治も松重豊も、ラクな感じの演技がいい。ありえない設定、嘘っぽいUFO、あまりに人間なロボット。馬鹿らしいけど、最後はちょっと泣ける。単純なんだけど、何が起こるかわかんないようなストーリー。お約束感強し。それも含めてプロレス礼讃?武田真治のこういう演技は初めて見た。おもしろい。たくましいな、結構このひと。主演ふたりの間とか、表情とかでも結構笑えます。
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