祖母の墓参りのいために西ドイツから東ドイツを訪れたネレ(アンナ・ベルトー)はそこでパンクバンドの青年キャプテン(アントニオ・ヴァネク)と出会う。二人は国境を越えて恋に落ちるが、キャプテンは秘密警察に睨まれてしまう。