作品情報 | その他の作品のレビュー

阿修羅のごとく (2003)

未亡人の長女・綱子(大竹しのぶ)、平凡な主婦の次女・巻子(黒木瞳)、図書館に勤める三女・滝子(深津絵里)、ボクサーと同棲中の四女・咲子(深田恭子)の四姉妹は、ある日、老いた父親(仲代達矢)に愛人がいることを知る。


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  • 阿修羅のごとく
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年10月26日
    映画【阿修羅のごとく】 をネットの無料動画で視聴! 『阿修羅のごとく』(あしゅらのごとく)は、恐ろしきかな女たち。辛辣さとユーモアに満ちた人間ドラマ。昭和を代表する名シナリオライターにして直木賞作家・向田邦子の代表作を、「模倣犯」の森田芳光が映画化。 長 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 阿修羅のごとく | 体で売って仕事を穫れ 中村圭太
    張震嶽と漫画と男と俺
    2009年4月7日
    中村圭太がボクサー役で出演しています。ボクサーだから上半身裸なので、乳首を確認できますが、一瞬です。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2003年12月23日
    とにかく俳優冥利につきる映画ですよね。みんな巧い。仲代達矢と八千草薫の巧さに化学反応が起こったように4人姉妹をはじめ脇役全員がうまく、正統派の家族映画見ごたえありました。前半は、黒木瞳と大竹しのぶに素晴らしさに唸ったのですが、後半の深津絵里と深田恭子のやりとりに思わず涙。中村獅童と深津絵里は今年ベストの助演賞。
  • スヌ吉 様
    ★★★★★
    2003年11月30日
    八千草薫の演技が素晴らしかったです。中村獅童が出る度、会場が笑いの渦でした。昭和50年代の今はもうないだろう、日本の一般家庭がとても懐かしかったです。地味ですが今年観た映画の中でベスト3に入る名画でした。それにしても、向田作品と言えばこの人・小林薫。 小林薫が出ることで、より強く向田色が出ていました。監督や脚本家が違っても、強く匂いたつ向田邦子ワールドだなあ。
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