1945年、霧島の夏。中学3年の日高康夫(柄本佑)は家族と別れ、祖父と祖母のもとで病気療養の日々を過ごしていた。しかし、目の前で親友が爆死し、彼を見殺しにして逃げた罪悪感からなかなか立ち直れずにいた。日高家に暮らす奉公人のなつ(小田エリカ)はそんな康夫に親近感を抱いて接していた。
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