作品情報 | その他の作品のレビュー

25時 (2003)

ドラッグ・ディーラーのモンティ(エドワード・ノートン)は、自宅のソファから、大量のヘロインを押収され明日収監される。最後の自由な24時間で、やらなければならないことは、2人の親友への頼み。マフィアとの決別。そして、自分を密告したのは恋人なのかどうかも……。


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  • 「25時」
    prisoner's BLOG
    2008年2月16日
    25時アスミックこのアイテムの詳細を見る 見ながら、何度か「純文学」という言葉が頭をよぎった。 刑務所に入るまでの男の自由だが無為な25時間を追うという構成は、人生を断ち切る一つの区切りを置いてそれまでの人生で関わってきた人たちと再会したりして整理し、一体どんな意味があったのか考え直すという意味で、自殺する男の最期の二日を追ったドリュ・ラ・ロシェルの「ゆらめく炎」とルイ・マル監督によるその映画化「鬼火」をちょっと思わせる。 よく知らないが実存主義、というのはこういうものではないか。スパイク・リーがこういうア ...[外部サイトの続きを読む]
  • hanaco 様
    ★★
    2004年1月26日
    キャスティングと監督目当てで観に行った作品。正直、がっかりでした。『感動作』という触れ込だったような気がしたんだけど、どこで感動していいか分からなかった。『男の友情』にしても、心に響くものがなかったし。ラストも???って感じ。キャスティングは好きなんだけどなあ
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