作品情報 | その他の作品のレビュー

グッバイ、レーニン! (2003)

東ベルリンに住むアレックス(ダニエル・ブリュール)の父は10年前に西側に亡命。その後彼は母(カトリーン・ザース)と姉(マリア・シモン)と平穏に暮らしていたが、東ドイツに変革の波が押し寄せる。


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  • グッバイ、レーニン!
    カフェビショップ
    2009年11月9日
    時代は変わる「グッバイ、レーニン!」 うーむ、ようわからんが。 東西統合する前の東ドイツに住んでる家族。 お母さんは熱心な共産主義者。 倒れてこん睡状態になるんすよ。 眠っている間にベルリンの壁はなくなり、 ドイツは統一。 東ドイツは資本主義の世界.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、レーニン!
    映画のメモ帳+α
    2009年9月25日
    グッバイ、レーニン!(2003 ドイツ) 原題   GOOD BYE, LENIN! 監督   ヴォルフガング・ベッカー 脚色   ベルント・リヒテンベルク 撮影   マルティン・ククラ 音楽   ヤン・ティルセン 出演   ダニエル・ブリュール カトリーン・サーズ       チュルバン・ハマートヴァ マリア・シモン       フロリアン・ルーカス アレクサンダー・ベイヤー        「実際にこの目で見るまで信じない」 ベルリンの壁崩壊に関して、あるミュージシャンが言い放 ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、レーニン! / 洋画
    日曜感想文
    2009年2月19日
    舞台は統一前の東ドイツ。夫の亡命をきっかけに社会主義に傾倒するようになった母が病に倒れ、意識不明の重体の合間に東西ドイツが統合、時代は大きく姿を変えていく。ようやく意識... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【グッバイ、レーニン!】
    あ!CINEMA365DAYs
    2006年6月26日
    評価★★★★☆1989年、東ドイツ心臓麻痺で倒れ、ベルリンの壁、崩壊後に目覚めた母東西ドイツ統一を知らない彼女のため息子は・・・母を思う息子の気持ち。TVと息子を見つめる母。。。温かい心がたくさん。最高!好きです! ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、レーニン!【2003・ドイツ】
    Happyになれる映画を観よう♪
    2006年4月15日
    ビデオメーカー グッバイ、レーニン! ★★★★★☆彡 GOOD BYE, LENIN! (121 分) 監督: ヴォルフガング・ベッカー 製作: シュテファン・アルント 脚本: ヴォルフガング・ベッカー、ベルント・リヒテンベルグ 撮影: マルティン・ククラ 編集: ピー ...[外部サイトの続きを読む]
  • Cold City 様
    ★★★★★
    2004年4月16日
    笑いながら泣いてしまう味わいのある映画です。ドイツ統一の歴史映画みたいなタイトルですが、家族愛を描いた映画です。ストーリーがかなり強引に進んで行きますが、それでものめり込んでいく自分に気づくという”映画の魔法”を味わいました。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2004年4月11日
    設定勝ち!でしょうか。東ドイツ社会主義の終焉、ベルリンの壁の崩壊をTV画面を通じて見てたのですが、その裏にある市民の話は全く知りません。この映画は、その東ドイツの人たちから見た、ベルリン崩壊時を舞台に、コメディ仕立てにした家族愛の話。あれから10年以上たってこんな映画を作ってあの頃を語れるようになったんですね。設定勝ちといいましたが、ラストのママの告白のくだりは監督の腕と見ました。いい映画でした。
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