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ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003)

19世紀アメリカ西部。リーダーのボス(ロバート・デュバル)とその相棒チャーリー(ケビン・コスナー)ら4人のカウボーイたちはハーモン郡の町を通りかかる。だが、彼らは町を仕切る牧場主と悪徳保安官に仲間を殺されてしまう。


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  • ワイルド・レンジ 最後の銃撃
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年4月11日
    2011年4月9日(土) 録画再生(BS hi 2010年9月30日22:00放送) ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンメディア: DVD 冒頭牧歌的にチンタラ進むため、一体どうなるのかと思ったら、決闘という感じの勧善懲悪な正統的西部劇だった。 しかし、決闘後の最後の余韻の大団円部分が、また悪戯にチンタラ進むので、これは残念ながら大幅減点だ。 結果、意欲的な作品だったが、平均レベルと言わざるをえない。 西部劇が題 ...[外部サイトの続きを読む]
  • stuck-man 様
    ★★★★★
    2004年8月29日
    いやぁ、いいですねぇ。古きよき西部劇。 とにかくラストまでの溜めが心地よく、時間も気になりませんでしたね。激シブ映画っす。ラスト20分の銃撃戦は壮絶の一語。悪党、主人公、町民のキャラが2時間にわたって丁寧に描かれているのでアクションの中にもしっかりとドラマがあって盛り上がります。おススメっす!
  • emett 様
    ★★★★★
    2004年6月30日
    西部劇の普遍性を追求するケヴィン・コスナーの情熱が素晴らしい! 全体にスローペースだが、自然にさらされて生きる西部の人間の、命あるものへの愛情が表れている。当事者同士一対一でカタをつける原則は、現代の無差別に殺しあうような国際紛争の現状へのアンチテーゼともいえよう。電脳化した都市の人間にとって、原点を見つめ直す契機になる映画だ。
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