四日間の奇蹟 (2005)
暴漢に襲われる親子を助けたことで、左手の薬指の神経を断裂してしまった如月敬輔（吉岡秀隆）は、ピアニストの夢を断念した。しかし敬輔は、暴漢から救った娘の千織（尾高杏奈）が持つ天才的な音楽の才能に気づき、彼女の美しいピアノ演奏とともに日本各地の施設を慰問して回っていた。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。
-
四日間の奇蹟2009年12月30日映画【四日間の奇蹟】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 四日間の奇蹟 の解説 人気作家・浅倉卓弥の同名タイトルのデビュー作を映画化した作品。『半落ち』の佐々部... ...[外部サイトの続きを読む]
-
佐々木英世先生による「映画録音」2008年6月12日今日は1年映像科の授業、 「映画録音」にお邪魔しました。 講師は、 日活撮影所・効果部出身で録音技師の 佐々木英世先生です。 佐々木先生は（有）東洋音響代表取締役社長 でもいらっしゃいます。 ハスキーボイスが素敵な佐々木英世先生 今まで多く... ...[外部サイトの続きを読む]
-
ころちゃん 様★★★★★2005年6月20日観てよかった。 少し、自分を見つめたり、見直したり、、そんな気持ちにさせてもらった。それに、敬輔役の吉岡秀隆、、いいですね。前に「半落ち」のときも思ったけど、今回も、やさいしいけれど、でも、苦悩を抱えて、抑えた演技だけに、よけい心に残る。 石田ゆり子の違った魅力も引き出されてたような気がする。私、こういうぎりぎりのところで感謝できる心をもてるのだろうか、、１日１日が大切な時間だと改めて思う。
-
remon 様★2005年6月12日派手ではなく奇をてらった演出でもないので好き嫌いがはっきり分かれると思います。今大ヒットして儲かれば良いという使い捨てのパッケージだけ豪華な映画ではなく地味だけどいつまでも心に残る良質な作品です。俳優さんの自然で深い嘘の無い演技が素晴らしいです。ラブストーリーというより幅広い人間愛がテーマの、大人の為の素敵なファンタジー。ラストが素晴らしく何度も観たくなりますよ。
-
remon 様★★★★★2005年6月12日先程の者です。評価を間違えてしまいました。訂正いたします。
-
tyappii 様★★★★★2005年6月11日素直に感謝する気持ち、人に気持ちを伝えることの大切さ、ただ、普段の生活を一生懸命生きていれば必ず報われることがある。そのような事を今一度解らせれくれた映画だと思いました。じわじわと感動が押し寄せています。
-
tyappii 様★★★★★2005年6月11日素直に感謝する気持ち、人に気持ちを伝えることの大切さ、ただ、普段の生活を一生懸命生きていれば必ず報われることがある。そのような事を今一度解らせれくれた映画だと思いました。じわじわと感動が押し寄せています。
-
SHARPのネコ 様★★★2005年6月9日吉岡さん始め、俳優陣は申し分なし。 尾高杏奈ちゃんは秀逸です。 ストーリーについては、某新聞評にあった様に甘ったるい韓国ドラマ。 吉岡さん主演という事で観たこの映画。 吉岡さんが出てなければ観てなかったと思う。 もう少し時間の枠を拡げて敬輔からの視点も入れたら、単なるラブストーリーにならず、作品が引き締まったんじゃないか、と思う。
-
shizuku 様★★★★★2005年6月8日観終わった後 心が暖かくそして清清しくなるような気がしました。人を愛すればこそ生まれる奇蹟・・・ 私たちのまわりにも沢山の奇蹟が生まれることを信じさせてくれるような映画でした。
-
yuhri 様★★2005年6月8日期待していただけに、がっかり・・・。感動モノを狙ったつくりが逆に判りすぎて興ざめしてしまった。随所に「これは変だろ～」と言いたくなる場面が見られ、せっかくいい役者揃えてるのに台無し。よほどこの監督のファンか単に感動したがり屋さん以外の人なら、きれいに撮ろうという上っ面ばかりが目立ち、ストーリー性において深みがないことに気付くだろう。クライマックスも『ゴースト』のパクリ？！と疑痛くなる凡作。 久し振りに時間と金を返してほしい！という余韻が残った作品でした。
-
sugi 様★★★★★2005年6月7日静かに流れていく時間の中でも、登場する人達それぞれの苦しみや色んな思いがひしひしと伝わり、なんとも切なく、でも優しい気持ちになれる、とても素晴らしい映画でした。観終えた後は、心が温かくなるようなステキな作品だと思います。そして、そんな難しい役を俳優さん達が見事にこなしているのにも感動しました。
-
mozu 様★★★★★2005年6月6日じっくりと味わって、ゆっくりと心に届く、味わい深い映画でした。原作をいい意味で整理して、真理子の苦しみやそれを受け止める敬輔の気持ちを丁寧に描いていると思います。前に進もうと、戸惑っている背中を押された気分でいます。
-
tukudani 様★★★★★2005年6月6日今の日本人が忘れかけている、人のやさしさ、感謝の気持ちがおしつけがましくなく伝わってくる映画でした。 また、非常に難しい役を俳優さん達の演技力でみごとに完成させることができた映画であるともおもいます。 ただ泣かせるだけの内容にとどまらない素敵な映画でした。
-
ako 様★★★★★2005年6月6日綺麗な映画との前評判だったが、綺麗だけではなく、主人公２人の過去に対する恨みなども盛り込まれて人間くさい映画になっていたと思います。俳優陣がベテランから新人まできちんと役をこなし、見事でした。派手な映画ではありませんでしたが、伝えたい何かが心に残るいい作品だと思います。
-
hoo 様★★★★2005年6月6日甘ったるいだけの泣かせる映画だったら嫌だなぁ～と思っていましたが、やはり佐々部監督が作られただけあって 自分の人生をふっと振り返ってみたくなるような映画でした。 私に四日間しか命が残されて居なかったらどうだろう。。。私が命より大事に思っているモノを失ったらどうだろう。。。そもそも私に命より大事に思っているものはあるのだろうか。。。 自分は今自分を肯定して生きているのだろうか? なにを大事に思って生きていくのか、そんなことを思わせてくれる秀作だと思います。
-
miko 様★★★★2005年6月6日今時の派手な演出はないので、ちょっとインパクトに欠けるのですが、俳優人がとてもいい演技をされてました。生きるという事、残される者の気持ち、感謝・・・とても丁寧に描かれてて、見終わった後もずっと余韻に浸ってしまいます。泣ける映画というよりも、もっとこう生について考えさせられる映画でした。
