作品情報 | その他の作品のレビュー

春の雪 (205)

侯爵家の子息、松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢である綾倉聡子(竹内結子)は幼なじみの仲だったが、聡子はいつしか清顕に想いを寄せるようになっていた。しかし、不器用な清顕はその愛情表現に対してうまく応えることが出来なかった。


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  • 春の雪
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年10月27日
    映画【春の雪】 をネットの無料動画で視聴! 春の雪(はるのゆき)は、妻夫木聡と竹内結子主演で、2005年10月に公開された映画。 大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。 三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 春の雪【映画】
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2009年9月3日
    映画【春の雪】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 春の雪 の解説 春の雪(はるのゆき)は、2005年10月29日に公開された映画。 大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 春の雪
    よろず茶屋
    2006年7月3日
    三島文学の美しさを映像で再現! 公開前から、セカチュウの行定勲監督ということで、注目度も大!? 私も去年の夏に、原作を読んで公開を心待ちにしていたひとりでしたが 何となく観そびれてしまいDVDで鑑賞。 仕上がりとして.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「春の雪」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    主役二人はどう見ても華族って柄じゃないなあ、と思って見ていたが、もともと主に男の幼児性にのっとった、華族も平民も昔も今もない話。日本の華族って、ヴィスコンティの世界みたいに平民とはまったく別の世界という程の迫力ないし。 身分がどうの格式がどうのという枷の多い世界をこの原作者らしくメロドラマの趣向に使って見せるが、手紙の扱いや崇徳院の歌などの趣向のメリハリは今一つ。 つい最近、竹内結子が出産したばかりなので、撮影時何か月だったのだろうと余計なことを考えながら見ていた。ラブシーンで肩も見せないのは、そのせいか ...[外部サイトの続きを読む]
  • ももっち 様
    ★★★
    2005年11月12日
    映像はキレイでした。原作読んでないので二人の生き方がわがままに見えましたが。それに妻夫木君の三つのホクロなどは映画だけでは無意味ですね。抽象的な感じでした。
  • ひまわり 様
    ★★★★★
    2005年11月10日
    原作は読んでませんが、惹きこまれました。映画が終わって映画館を出た時に、もうこんなに時間がたったの?という感じでした。 竹内さんの表情と演技は素晴らしく、感情移入してました。
  • みーこ 様
    ★★★★★
    2005年10月31日
    主役の二人の自然な演技に引き込まれた。 特に竹内結子の繊細な演技には脱帽! また映像がとても美しかったのが印象的でした。
  • さあや 様
    ★★★★★
    2005年10月31日
    とにかく映像がきれいで、大正時代という設定がうまく表現されていたと思います。とにかく竹内さんがきれい☆女性の私がみても、見とれてしまう程でした。また、妻夫木くんのプライドの高さゆえの愛情の表現が、すごく人間っぽく、理解できる部分もありました。すごく泣いたし、私は大好きです。
  • ぼんちゃん 様
    2005年10月31日
    先日、観に行きました。前評もよく、竹内さんの『いま会いにゆきます』もとても好きだったので大変楽しみにしていったのですが、ダメな男一生をうだうだと見せられたと言う感じで、感動する場面など一つも無くがっくりでした。最後に宇多田の曲が流れたとき『やっと帰れる・・』と思ってしまったほどつまらなかったです。とても残念です。
  • ユージニア 様
    ★★★★★
    2005年10月29日
    ゆっくりのカメラワーク、美しい映像、妻夫木くんの目、竹内さんの声、すべてがばっちりハマっていました。原作の空気がしっかり表現出来ていたと思います!でも原作知らない人はこれ観て面白いと思うのかな???私はすごく好きです。
  • なつめ 様
    2005年10月27日
    先だっての試写会で見ました。音楽・美術・衣装・映像、俳優個人個人の演技力はは大変美しかったです。時代感もすばらしかったです。 ただ、ストーリーは私個人と三島の相性が悪いため、やはり今ひとつのめりこめず、泣き所もつかめず終わりました。試写会でよかったという映画。
  • isis 様
    ★★★★★
    2005年10月8日
    9月のはじめにマスコミ試写会で拝見しました。「瀬を早み~」の和歌がこの映画で果たした役割が分かったとき、自然と涙が流れてきました。★竹内さん、妻夫木君の演技は言うまでもなく、脇を固める役者さんたちが演技派の方ばかりなので、安心して見ることができます。行定ワールドが最高の形で展開されています。
  • yoyaha 様
    ★★★★★
    2005年10月3日
    10/2に試写で観ました。 2時間半と長丁場の作品でしたが、途中飽きさせられることなく、映像・物語に引き込まれました。二人の切ない思いを主演のお二方は見事に表現されていたと思います。何度もスクリーンで観たい映画です。
  • あぜり 様
    ★★★★★
    2005年9月27日
    ほぼ原作を忠実に再現した 近年まれに見る美しい映画(映像)でした。大正期の貴族社会の豪華絢爛さはため息がでるように美しく 許されない恋に燃え尽きていく主人公2人の秘めた思いの演技も素晴らしかったです。脇の人物描写もきっちりと描かれており 2時間半が短く感じられる映画でした。 
  • 山内 様
    ★★★★★
    2005年9月19日
    竹内さんの演技大好き
  • ながれ 様
    ★★★★★
    2005年9月16日
    本当に美しい映画でした。三島由紀夫の作品ならではの儚くも悲しい物語。 妻夫木さんはプライド高い人間の不器用な愛情を見事に演じていたし、竹内さんは静かな中に激しい女の愛、女の強さを素晴らしい演技力で魅せていました。 演技、演出、どれを取っても秀逸です。
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