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銀河ヒッチハイク・ガイド (2005)

宇宙バイパス建設のために、ある日突然、地球は破壊されてしまう。宇宙人に救出され、最後の地球人となってしまったのは、ごく平凡な英国男性のアーサー・デント(マーティン・フリーマン)。宇宙でのサバイバル術を銀河系最大のベストセラー「銀河ヒッチハイク・ガイド」で学び、生き残りをかけて宇宙をさまよう。


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  • 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/アメリカ・イギリス)
    cinema colors
    2008年6月30日
    いかれた銀河世界がものすごいツボにはまってしまった。 例えば、超ネガティブ思考のロボットや、超空間のヒッチハイクにはタオルが一番重要だったり。もともと変な設定だからなんでもあり得て可笑しい。 地球があっさり木っ端みじんになるとことかは『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリー級にかわいい妄想みたい。 キモカワなクリーチャーたちも好感が持てる。一癖も二癖もあるモノが好きな人ならきっと気に入ってくれるはず。 そんな気なくても気づくと癖になってた!そんな映画。だからこの先何回も満てしまうんだろうな。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2007年1月16日
    シェアブログ××に投稿 ※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。  とてつもなくくだらないけれど、下品ではない。 『銀河ヒッチハイク・ガイド』 原題:THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY 2005 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『銀河ヒッチハイク・ガイド』雑感
    トーンコントロール
    2006年4月24日
    ネットで見かけるレビューでは、賛否両論の『銀河ヒッチハイク・ガイド』。メタクソにけなしている人も少なからずいましたが、いやいや、この映画は面白いですよ!奇想天外なストーリーをきちんとまとめ上げており、傑作の部類に入る出来栄えです。完成度の高いVFXに、どこか懐かしい感じのする旧式のSFXを織り交ぜることで、飄々とした世界観を巧く表現しています。後半のビル・ナイ演じるスラーティバートファーストの仕事場のシーンなんかは、SF的ダイナミクスにあふれていて感動的なくらい!正当派SF映画と言っても差し支えないんじゃな ...[外部サイトの続きを読む]
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