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ピンクリボン (2004)

2005年には生誕43周年を迎えるピンク映画の歴史を誕生から丁寧に追っていくドキュメンタリー。


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  • 「ピンクリボン」
    prisoner's BLOG
    2007年8月8日
    ピンク映画が本番のドキュメンタリーであるAVとは似て非なるもので、あくまで作り物を本物であるかのように見せる一種古典的な「映画」であることがわかる。 一種の痛快にデタラメな業界体質も、昔のカツドウヤのそれの再生みたいなところがあるかもしれない。 ピンク映画監督の人となりが現代に近くなるに近づいておとなしくなるのが時代を語る。何しろ、足立正生みたいにれっきとした「テロリスト」として指名手配されていた人がいたのだから。また、戦争に行ったことのある客が一番興奮するのがレイプ、というのもなんか怖い。 かなり長いけれ ...[外部サイトの続きを読む]
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