作品情報 | その他の作品のレビュー

理想の女(ひと) (2004)

1930年、バカンスを過ごしに南イタリアの高級リゾート地アマルフィを訪れたメグ(スカーレット・ヨハンソン)とロバート(マーク・アンバース)夫妻。ある日、ロバートは、魅惑的な女性ミセス・アーリン(ヘレン・ハント)と出会う。


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  • 理想の女(ひと) (2004) ▲▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年5月24日
    スカーレット・ヨハンソンが出ているというだけの理由でDVDを観たが彼女抜きでもとてもおもしろかった。 新婚の夫が、まだ子供っぽささえ残る初々しい新妻がいながら、大人の女の色気に惑わされていく艶笑... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「理想の女」
    prisoner's BLOG
    2007年4月1日
    男から男へ渡り歩く女に夫人たちが後ろ指をさす一方で夫たちが嬉々としてなびいていく“上流社会”の欺瞞の描写が辛辣。 オスカー・ワイルド原作(「ウインダミア夫人の扇」)らしく、アフォリズムに富んだセリフがふんだんに語られるが、語るのが一番いい気な身分である有閑亭主たちなのが皮肉。ゴシップ欄でよくオヤジ殺しと書きたてられるスカーレット・ヨハンソンを物知らずでプライドの高い若妻役につけたキャスティングがまた皮肉。 衣装・美術・撮影が内容と対照的に優雅に精練されている。 小道具の扇の使い方、クライマックスのヨットで ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『理想の女(ひと)』を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2007年2月24日
    シェアブログminiに投稿 ※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。  酔いましょうよ、麗しくも慎ましい、矛盾したこの世界に。 『理想の女(ひと)』 原題:"A GOOD WOMAN" 2004年・イギリス&スペイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 理想の女(主演 スカーレット・ヨハンソン)動画有
    エンタメ動画日記 −映画等の紹介−
    2007年1月4日
    A Good Woman 2005年9月(イギリス他) いい女は2種類しかいない。 全てを知り尽くした女と 何も知らない女。 なんて、キャッチコピーで宣伝されてましたが、実際はかなり印象が違います。いい意味で… イギリスの作家オスカー・ワイルドの「ウィンダミア卿夫人の扇-Lady Windermere''s Fan」が原作のエレガントでウィットな会話に富んだ映画です。 1930年代のイタリア・アマルフィが舞台。(原作はもっと昔が舞台ので... ...[外部サイトの続きを読む]
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