作品情報 | その他の作品のレビュー

蟲たちの家 (2005)

蓮司(西島秀俊)は、自分に好意を寄せてくれる後輩・羽奈子(しらたひさこ)に「妻(緒川たまき)が人間でなくなった」と打ち明ける。


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  • 「楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家」
    prisoner's BLOG
    2006年6月13日
    脚本 村井さだゆき 監督 黒沢清。 妻から見た暴力夫と、夫から見た自分の世界に閉じこもって「蟲」になってしまう妻が、各シーンで部分的にだぶりながら微妙に食い違って入れ子式に組み合わさっていて、どっちが妄想なのかわからずしかも不必要な曖昧さのない、すこぶる知能指数の高い作り。 登場人物四人とわずかなロケセットだけで十分見せる。 虫のCGはかなり微妙な出来で、白けかける寸前でシーンを切り替えるなどしてうまくフォローしている。 (☆☆☆★) 楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家 - goo 映画 ...[外部サイトの続きを読む]
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