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不滅の男 エンケン対日本武道館 (2005)

2005年1月24日、ギターを背負った1人の男が、日本武道館のステージに自転車に乗って現れた。その男自称“純音楽家”の遠藤賢司が、日本武道館に音楽家として勝負を挑む。


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  • 「不滅の男 エンケン対日本武道館」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    客を全然入れない日本武道館にセットを組み、自転車でやってきた遠藤賢司がたった一人で丸一日歌って楽器を演奏して、また自転車で帰っていくのを記録したライブ。 一人でずうっとテンション上げっぱなしの驚異。 客がいないから空しいかっていうと、関係なし。音楽を聞かせたくて聞かせる奴と、聞きたくて聞く奴とが揃えばライブだろうが、ここではそれがたまたま同一人物だったというだけ。 「踊ろよ、べイビー」で巨大なミラーボールの前で歌い終わった後、パンアップすると武道館の天井にミラーの光がプラネタリウムの星空のように写っている ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラーメン&ライス 様
    ★★★★★
    2005年10月17日
    巷に溢れるチャート重視の商業ミュージックに表される様に、超音楽後進国日本を嘆き憂いでる私にとっては最高の作品でした!エンケン殿は、「ジャンルを超えた音楽」と自身の作品を表現していますが、この映画は美術、文学、哲学、音楽、愛の枠をも超えています!すべての芸術のオリジンとは何かを、教えて頂きました。同時に従来の誤った己の価値観を恥ずべく契機になりました。ありがとう!エンケン!!
  • ラーメン&ライス 様
    ★★★★★
    2005年10月17日
    巷に溢れるチャート重視の商業ミュージックに表される様に、超音楽後進国日本を嘆き憂いでる私にとっては最高の作品でした!エンケン殿は、「ジャンルを超えた音楽」と自身の作品を表現していますが、この映画は美術、文学、哲学、音楽、愛の枠をも超えています!すべての芸術のオリジンとは何かを、教えて頂きました。同時に従来の誤った己の価値観を恥ずべく契機になりました。ありがとう!エンケン!!
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