作品情報 | その他の作品のレビュー

単騎、千里を走る。 (2005)

長年の間絶縁状態だった息子が病に倒れ、余命わずかだと知った父親の高田(高倉健)は、息子のやり残した仕事を代わりに完成させようと、単身中国に旅立つ。


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  • 「単騎、千里を走る。」
    prisoner's BLOG
    2006年4月12日
    たまたま日本語の台詞や効果音にもいちいち字幕が出る聴覚障害者用のプリントで見たのだが、ずいぶん字幕の量が多い感じ。 もともと寡黙な印象の強い高倉健だから、まるで言葉が通じない国に置かれてもサマになるとともに、逆に言葉の大切さをを学ぶ格好。やはりコミュニケーションの基本はコトバということか。 素人の通訳を使わざるをえなくくなり、しょっちゅう本職の通訳の女性を呼び出さざるをえないあたりのたくらみの巧さ。ドキュメンタリー風に淡々と撮っているように見せて、父親と息子の関係が二重になるあたりもストーリー的な仕掛けはよ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「単騎、千里を走る」(05日本)
    Happy Together
    2006年2月1日
    健さんとチャン・イーモウ監督が撮りたかった映画、納得です!健さんの後姿や目に、すべてが凝縮されていました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 単騎
    ト日記2.0
    2006年1月31日
    単騎、千里を走る。 「英雄HERO」、「Lovers」とド派手な武侠モノが続いた張芸謀監督最新作。高倉健主演。 このところの豪華絢爛路線はきれいは綺麗だけどちょっと違うなぁ、と思っていたのですが・・・やはりイーモウは普通の人々の普通に(近い)日々を撮らせたらうまい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 高倉 健主演 「単騎、千里を走る」はいいねえ~
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年1月24日
    高倉健204本目の主演映画 1月28日公開の 「単騎、千里を走る」の 試写会に行ってきました。 「HERO」「LOVERS」の監督 チャン・イーモウの作品ですが どちらかと言えば 「赤いコーリャン」「初恋のきた道」路線の ”感動ロードムービー”でした。 高倉健さんとしても 「鉄道員」「ホタル」の人間ドラマとは少し違う 新局面を魅せていたように思いますが ”高倉健フェロモン”満載の映画です。 淡々とすすんでいく話なのに 見終わった後、心に残る感動が押し寄せます。 先入観なしに 是非、新・高倉健をご覧あ ...[外部サイトの続きを読む]
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