作品情報 | その他の作品のレビュー

奇談 キダン (2005)

幼いころ神隠しにあったことのある里美(藤澤恵麻)は、そのときの失った記憶を求め「隠れキリシタンの村」を訪ねた。そこで、村に伝わる聖書異伝を調べるために訪れていた考古学者・稗田(阿部寛)と出会う。


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  • ■奇談 [映画]
    *Hello Nico World
    2010年9月8日
    『奇談』(2005)日本  監督・脚本:小松隆志 原作:諸星大二郎  出演:阿部 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「奇談 キダン」
    NUMB
    2006年10月11日
    「奇談 キダン」 ★★★ (2005年日本) 監督:小松隆志 原作:諸星大二郎「生命の木」(集英社刊『汝、神になれ鬼になれ―諸星大二郎自選短編集所収) 脚本:小松隆志 キャスト:藤澤恵麻、阿部寛、ちすん、柳ユーレイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「奇談」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    諸星大二郎の原作だと、超僻地の村で手足に穴があいた謎の死体が見つかるところから、なぜ殺されたのか、穴の意味は何か、発見した神父が実は何をしていたか、という興味でストーリーをひっぱっていくのだが、ここではかつて神隠しにあって戻って来た女の子が成長して自分が失踪していた時の失われた記憶を取り戻そうとする旅に置き換えている。ところで、「はなれ」の村で人がなぜか墓もなしに消えていくのと、近隣の村で子供が神隠しにあうというのとは、くっつきそうできちんとくっついていないのだ。 余計な知恵がついていない子供が、知恵の木の ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナツ 様
    ★★★★
    2005年11月24日
    想像していたより、ずっと面白かったです!原作に付け足した神隠しの部分が批判されているようですが、私はあの部分は必要だったと思います。原作だけでは時間的に短すぎるし、かなり一方的な、ただ唖然とするだけの展開になってしまったと思うからです。確かに説明不足のところもありますが、それでも邦画としてはよい方なんじゃないでしょうか。
  • ナツ 様
    ★★★★
    2005年11月24日
    想像していたより、ずっと面白かったです!原作に付け足した神隠しの部分が批判されているようですが、私はあの部分は必要だったと思います。原作だけでは時間的に短すぎるし、かなり一方的な、ただ唖然とするだけの展開になってしまったと思うからです。確かに説明不足のところもありますが、それでも邦画としてはよい方なんじゃないでしょうか。
  • い、いんへるの 様
    ★★★★
    2005年11月19日
    まず、よくもまあこの原作を映画化しようと考えたものだと拍手! 「んん?」と思うところも無きにしも非ずだが、良くぞここまで原作に忠実に作ったものだと感嘆した!神部浩サイコウ!
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