作品情報 | その他の作品のレビュー

寝ずの番 (2005)

100年に1人といわれた稀代の噺家で上方落語界の重鎮である笑満亭橋鶴(長門裕之)は、臨終の時を迎えようとしていた。弟子たちが見守る中、一番弟子の橋次(笹野高史)が死にゆく師匠に最期の願いを聞くが、呆気に取られる珍妙な答えが返ってきた。驚きつつも橋次は、弟子の橋太(中井貴一)に指示を出すが……。


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  • 映画『寝ずの番』
    23:30の雑記帳
    2010年6月30日
    映画『寝ずの番』 昨日の夜は、みなさんワールドカップ 日本vsパラグアイ戦の死闘を観て 「寝ずの番」だったのではないだろうか? 今日はそれにちなんでこの映画を。 (選手の皆さん、感動をありがとう!) 落語に関係する映画はなるべく 観るよう心がけ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 寝ずの番
    さくらの映画スイッチ
    2007年4月13日
    以外にも好感を持ったのが、“木下ほうか”の存在感! 監督 : マキノ雅彦(津川雅彦) 制作 : 鈴木光 脚本 : 大森寿 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『寝ずの番』
    試写会帰りに
    2006年11月22日
    上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴師匠の“寝ずの番”。お通夜の一晩に繰り広げられる、咄家一門の思い出話に歌、踊り。下ネタ満載のテンポの良いセリフと展開で常に笑わせ、くすぐられ、ふいに入ってくる師弟間の愛情や絆、人情噺にはほろほろっとさせられます。突き抜けたエロ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 寝ずの番
    新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>
    2006年9月6日
    地元ではかからなかったので、ロードショーでは観逃した。札幌・蠍座でありがたく鑑賞。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • マキノの話 1
    Tomorrow Begins Today
    2006年5月2日
    【寝ずの番】という邦画が現在公開中ですね 原作は中島らも 監督の名前はマキノ雅彦、俳優の津川雅彦がマキノ姓を名乗って映画を撮ったわけですな マキノ姓とは何かを知るためには、津川雅彦の血筋を遡る必要があります 津川雅彦は次男、長男は長門裕之ですね 2人の父親は俳... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「寝ずの番」
    prisoner's BLOG
    2006年5月2日
    生前の伊丹十三が、常連出演者だった津川雅彦に「あんたも監督してみなよ」と言っていたことがあった。 それが実現したわけだが、モチーフとしては同じ「お葬式」。伊丹が監督としては二代目だけれど、津川ならぬマキノ雅彦は三代目ということになる。 本来不謹慎な話なのだが、お祭りの一種として華やかに見せてよく笑わせるところや、死者の目みたいなアングルでぐるりを取り囲んだ通夜の客を下から見上げた画面なども共通している。 漢文の返り点みたいな構成で死んだ人間が回想で何度でも蘇ってくるわけだし、死体にかんかんのうを躍らせても陰 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『寝ずの番』
    アンディの日記 シネマ版
    2006年4月30日
    感動度[:ハート:]      (公式HP) 笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:] 大人度[:スペード:][:スペード:][:スペード:][:スペード:] 満足度[:星:][:星:][:星:] 【監督】マキノ雅彦 【脚本】大森寿美男 【原作】中島らも 【出演】 中井貴一/木村佳乃/木下ほうか/田中章/土屋久美子/真由子/石田太郎/蛭子能収/桂三枝/笑福亭鶴瓶/浅丘ルリ子/米倉涼子/中村勘三郎[18代目]/高岡早紀/堺正章/笹野高史/岸部一徳/長門裕之/富司純子 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 寝ずの番
    Pocket Warmer
    2006年4月16日
    邦題:寝ずの番 原作:「寝ずの番」中島らも 監督:マキノ雅彦(津川雅彦) 出演 ...[外部サイトの続きを読む]
  • バチがあたるほど面白かった「寝ずの番」でした
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年4月14日
    俳優・津川雅彦が マキノ家三代目監督 「マキノ雅彦」として 監督した 「寝ずの番」を観て来ました。 上方落語会の重鎮「松満亭橋鶴」の 臨終の時から話は始まり 師匠の「寝ずの番」で いろんな思い出エピソードが 弟子たちにより明かされていきます。 落語会って「下ネタ」ばかり? と言う感じで「下品ネタ」が 繰り広げられていきますが 時に馬鹿馬鹿しく笑いがでます。 少しモロに「お○○」「ち○○」と 発せられるために 引く人も出てくると思いますが 決して「テレビ放映」は 不可能な作品であるため 劇場で鑑賞してい ...[外部サイトの続きを読む]
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