作品情報 | その他の作品のレビュー

スタンド アップ (2005)

離婚して故郷の北ミネソタに帰って来たジョージー(シャーリーズ・セロン)は2人の子供を抱え給料の高い鉄鉱山で働くことを決心する。しかし、その職場には想像を絶するような男性社員からの嫌がらせが待ち受けていた。


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  • 映画『スタンドアップ』★思うこと、思い出したくないこと~雑感です。
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年3月30日
    鉱山で働く女性のセクハラ集団訴訟の事実に基づいた作品です。 シャーリズ・セロン主演で、名作の聞こえ高いので、 いつか見るだろうと思っていましたが、本当は、見るのがおっくうでした。 邦題の「スタンドアップ」が、やる気満々で、後押しをしているようでしたが 私には、その“強さ”が、むしろ負担でした。 そこまでがんばらないと、ダメ、なんだと思いまして。 (以下、雑感です) この前、高校生の娘と話したときのこと。 「信じられないと思うけど、昔は、女だというだけで、男と差... ...[外部サイトの続きを読む]
  • スタンドアップ
    悠久の華美
    2010年4月17日
    大好きな女優、シャーリーズ・セロンの作品です!個人的には、アカデミー主演女優賞を受賞した「モンスター」よりもこの作品の方が好き! ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【スタンドアップ】
    Cinema and more
    2009年5月13日
    2005年 アメリカ 〔ドラマ〕 124分 ○監督 : ニキ・カーロ ○出演 : シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン ほか ≪あらすじ≫ 子供を連れて故郷に帰ってきたジョージー。 鉱山の町としての伝統を育んでき ...[外部サイトの続きを読む]
  • スタンドアップ ★★★★☆ (注:ネタバレあります)
    映画@bookmark
    2008年7月4日
    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。新年一発目は好きな作品を、on DVD。 世界初のセクシャルハラスメント訴訟を元に映画化された作品です。 主演のシャーリーズ・ゼロンは『モンスター』みたいにデブスに変身はしませんでしたが、 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • スタンドアップ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    スタンドアップ 特別版 ◆プチレビュー◆ミネソタ州の寒々とした映像が素晴らしい。この北の国の雪景色は、まるで一人のキャラクターのように物語を引っ張る。でも劇中の女性イジメはヒドすぎ! 子どもを連れて故郷ミネソタにもどったシングル・マザーのジョージー。彼女は... ...[外部サイトの続きを読む]
  • スタンドアップ
    さくらの映画スイッチ
    2006年9月17日
    私なんか、と何度も思った。お前なんか、と何度も言われた。それでも、立ち上がってみようと思った。 逆境の中で、幸せを掴むチ ...[外部サイトの続きを読む]
  • North Country=スタンド アップ(映画)
    街猫 in NYC=街猫日記 Part 2
    2006年3月22日
    North Country−シャリーズセロンの新作。 冬の炭鉱が舞台で寒くて辛~い映画でしかもテーマはずっしりと重たかった。 泣きたくなるようなシーンが随所にあり辛くなってしまった。 脇を固めるのは信じられないオスカー受賞者のドリームチーム。 まず、Frances Mc... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「スタンドアップ」 アカデミー賞ノミネート最有力!
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年1月20日
    アカデミー賞ノミネート最有力候補 映画「スタンドアップ」の試写会に行ってきました。 佳境にもめげない強い女性の物語と 思いきや「セクハラ訴訟」の 始まりの話でした。 今の時代「セクハラ」という言葉に 慣れてしまい、簡単に口にする女性も多いですが 始まりはこんなことがあったのかと 考えさせられる作品でした。 ただ、全編をとおして 「シャリーズ・セロン」が 美しすぎるのが難点かも? アカデミー賞最有力といわれてますが 作品賞は辛いかも。 脚本、脚色、編集はいいと思いましたが・・・ 中盤で泣いている女 ...[外部サイトの続きを読む]
  • な 様
    ★★★★
    2005年12月22日
    コンパクトに、わかりやすい視点でまとめた脚本が好印象。主人公達に向けられるセクハラはひどいものだが、働く女性達から見れば多かれ少なかれ共感する部分があると思う。痩せて鋭い顔つきになったセロンが美しく、ゴールデングローブ賞にノミネートされているマクドーマンドも逆境に置かれながら負けない女性の強さを好演していた。それぞれの個人は誰も善人なのに、集団になると意識が変わるという点にはぞっとさせられ、家族愛というものの美しさにほっとさせられる。そういう映画だった。
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