作品情報 | その他の作品のレビュー

ミュンヘン (2005)

ミュンヘン・オリンピックの最中、イスラエル選手団が何者かに襲われた。イスラエル側はテロリストの犯行とみなし、復讐を計画する。暗殺チームのリーダーに任命されたアヴナー(エリック・バナ)は、11人の標的を次々に消していくが……。


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  • 映画 ≪ ミュンヘン ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2010年12月29日
    1972年のミュンヘン・オリンピックで11人のアスリートが殺された。深い哀しみの中、政府が下した決断はいま、ひとりの若き父親が暗殺者となる。ミュンヘン・オリンピック開催中に起こったパレスチナゲリラ“... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ミュンヘン】 目には目を。。。
    映画@見取り八段
    2009年3月28日
    ミュンヘン ~MUNICH~ 監督: スティーヴン・スピルバーグ 出演: エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ 公開: 2006年2... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン ★★★
    Movie of Power ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年4月10日
    ミュンヘン スペシャル・エディションエリック・バナ、ダニエル・クレイグ 他 (2006/08/18)角川エンタテインメント映画の詳細を見る  この作... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    ミュンヘン スペシャル・エディション ◆プチレビュー◆記録映画やTV映画にもなった手垢のついた事件をいまなぜ映画化なのか?ラストの世界貿易センターの映像は、あまりにも“読める”演出で苦笑。いっそ得意のSFにでもして、未来のイスラエルをシュミレーションするく... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 ミュンヘン(監督 スティーヴン・スピルバーグ)動画有
    エンタメ動画日記 −映画等の紹介−
    2007年1月21日
    スティーヴン・スピルバーグ監督が、1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起きた事件の真相を、史実に基づいて映画化した問題作。 1972年9月5日、ミュンヘンオリンピック開催中、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー/黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が発生した。激怒したイスラエル機密情報機関“モサド”は暗殺チームを編成、報復を企てる。 リーダーに任命された一人の男、アヴナー(エリック・バナ)。人を殺したことなどない彼... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    広州生活
    2006年8月24日
    ミュンヘン スペシャル・エディション 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント 発売日: 2006/08/18 メディア: DVD  スピルバーグ監督の問題作。スピルバーグは「宇宙戦争」とかよりもこういう真面目系のほうがやっぱりいいのかも。ミュンヘンオリンピックで起こったイスラエル選手団虐殺事件の首謀者を暗殺するために編成された5名の暗殺者グループ。11人の標的を一人ひとり殺していく彼等の葛藤を描いた作品。言うまでもなく暗殺には「必殺仕事人」のような華麗さはなく、危険と隣り合わせになりながらの ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    Some Like It Hot
    2006年6月11日
    「ミュンヘン/Munich」 (スティーブン・スピルバーグ/2005年・アメリカ) 主演=エリック・バナ ダニエル・クレイグ ジェフリー・ラッシュ  ミュンヘン五輪で起ったイスラエル選手殺害事件に対して、イスラエル政府が選んだ措置は”復讐”。事件に関わった11名のアラブ人を暗殺するために、選ばれた主人公と4人の協力者。彼らの実話を基にスピルバーグは見事な力作を完成させた。従来のファンが期待するスピルバーグ印のファンタジー/エンタメ路線とは一線を画した、「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    極私的、格付け!映画ガイド
    2006年5月13日
    暗殺者に復讐する暗殺者の話。憎しみが動機なのでどんどん連鎖していきます。 衝撃的&印象的なシーンは、頻繁に出てくるのですが、 全般的に盛り上がっていくような流れが無く、ぶつ切りの印象。 見終わっても、頭の中で色々な話が渦巻いてて、よく分らない感じです。(^_... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ミュンヘン」
    prisoner's BLOG
    2006年4月12日
    爆発シーンで人間の身体がふわっとすっとんだりするなど、人間がまったく一個のモノとして描かれていて、スピルバーグ得意の即物的なタッチが横溢。リアルな分、脱色した画調とあいまって逆に悪夢のような感触が出ている。 主人公がよく悪夢を見るし、現実はその悪夢以上なのだ。 パレスチナ側とイスラエル側の面々がカットバックされるシーンがあるが、ここは両者を対置しているのではなく、どこが違うのかわからないのを見せている感じ。悪夢の中でもごっちゃになっていたみたい。 殺し合いの一方で「食」と「性」と、生きることそのものが端 ...[外部サイトの続きを読む]
  • Munich=ミュンヘン(映画)
    街猫 in NYC=街猫日記 Part 2
    2006年3月22日
    Munichを見た。スピルバーグ監督の新作。Reviewはこちら。 主演はエリック バナ。 オーストラリア人でコメディアンの出身だそうである。ちょっと信じられないなあのシリアスな雰囲気でコメディアン出身とは。 お話はミュンヘンオリンピックのイスラエルチームのテロ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン / 2005年米
    マミの気の向くままに、趣くままに。
    2006年3月16日
    ミュンヘン/MUNICH エリック バナ、カッコイイから観に行こうかなぁ~と、あまり深く考えずに行ってしまった… 重いって、わかっていたのに! TRUE STORYですが… さすがに、リアルな描写とかかなりあって、目を背けたくなったりもしますが… この映画は、サスペンスタッチの娯楽映画として観たほうが、よいのではないのかな~と思います。 なので、知識を持っていかないほうが、楽しめる?のではないかと… 私自身、この事件のこと、まったく知らないという恥ずかしいの極地なのです... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘンMUNICH
    映画に恋してる
    2006年3月2日
    何故気づけない?何故気づこうとしない?繰り返される殺戮に終わりなどないことに。家族のため?祖国のため?心は満たされたのか。安らぎは訪れたのか。永遠に繰り返される悲劇は人々の血で彩られたメビウスの輪。今日もどこかで命は奪われ続ける。国を愛する心それはとて... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    屋根の上の洋画好き
    2006年2月22日
    ムニッチかムニックって聞こえるんだけど『ミュンヘン』。観てきました。 ミュンヘンオリンピックのときに11人のユダヤ人が殺されたことに端を発する暗殺集団の物語であり、アラブとユダヤの物語であり、便宜上始まりと終わりはあるものの、終わりは未だ見えない ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    映画とCINEMAとムービー
    2006年2月11日
    ミュンヘン munich 8日、ミュンヘンを観てきました。ガラガラでした。5~6人ほどだろうか。 水曜だと言うのに男性客の方が多かった。無理もない。 ズシンと胸の奥に重い鉛が落とされた気分だ。言葉を選ぶ難しい内容だった。 私にはこれをどう理解するべきか。分からない…。永遠に答えは出ないかもしれない。 この映画は私にとって個人的に意味深い作品の一つになった。 歴史、宗教、戦争、テロ問題に関しては二国間が争う形での作品は必ず方手落ちになる映画が多い。 ユダヤの血を引く監督が自分のために作ったと言った。とて ...[外部サイトの続きを読む]
  • スティーブン・スピルバーグ監督作品「ミュンヘン」
    映画コンサルタント日記
    2006年2月6日
    2001年以降「AI」(最終興収97億円)、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミュンヘン
    No Need To Argue
    2006年2月6日
    2005年/アメリカ/164分/日本公開日:2006-02-04 ~ (MUNICH) 監督:スティーヴン・スピルバーグ プロデューサー:スティーヴン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ 脚本:エリック・ロス 撮影:ヤヌス・カミンスキー 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演:エ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • mum 様
    ★★★★
    2006年2月5日
    テロの背景がよく描かれていました。世界中の戦争、テロに共通する底知れない暗澹たるものを感じることができます。 また、主人公の一人の人間としての苦悩がよく描かれていたと思います。誰を殺しているのか、いつまで殺さなければならないのか。何の目的のために殺しているのか。でも、実際のテロリスト、暗殺者はこの映画のように立ち止まることはないのでしょう。「停滞」が最も嫌いなのでしょうから。 そして、時間を忘れ最後まで見たときには、やはり実際の終わりのない戦いについて思いを馳せていました。
  • ミュンヘン -Movie review-
    Scene87
    2006年2月5日
    観る前は報復の映画だと思っていた。しかしそれは覆された。報復に対する報復、この連鎖からキャッチコピー通り“真の平和とは何か?”という映画だった。 公開前からイスラエルパレスチナの問題と民族というテーマをスティーブン・スピルバーグそう描くのか気になって仕方なかった。結論から言えばスピルバーグ監督としては全体的にダークで(他に言葉が思いつかないがただ暗いというわけではない)非常に繊細な雰囲気だった。もっと違うまとめ方を予想していたので、これには驚かされた。 たんなる報復者や復讐者といえば憎しみに囚われ、それ ...[外部サイトの続きを読む]
  • unit 様
    ★★★
    2006年2月5日
    ミュンヘン事件はこの映画で初めて知りました。やはり問題は根深いものがあるんだなと思うと同時に日本に生まれてよかったとも思いました。全編時代を感じさせる色合いになっていてリアル感が出てたので、いっそう悲壮感を感じました。最後にエリックが言ったセリフは全世界へ向けてのメッセージだと思います。重たいストーリーだったにも関わらず劇場がほぼ満席だったので、見た人が何かを感じ考えてみるきっかけになったらスピルバーグ始め、この作品に関わった人は喜ぶんじゃないかなと思いました。
  • ミュンヘン事件への報復は国家犯罪か
    Spotlight 英語で歩く、噂の現場-Scanworld-英語を学ぶきっかけ探し
    2006年2月5日
    『ミュンヘン』。タイム誌がスピルバーグ監督に独占インタビューしたときも、『世界、ちょいびき!』で取り上げましたが、ついにその問題作が日本公開です。日本の多くの人の感想は、「重い」「つらい」「感動した」のようです。テロの悲惨さを伝えるには十分すぎるくらいリアルな映像が続きます。目をそむけたくなる緊迫シーンの次には、突如として画面を包む爆発の衝撃で、また目をスクリーンに戻してしまいます。ありふれた表現は使いたくありませんが、個人的には、この『ミュンヘン』というタイトルが、まさ... ...[外部サイトの続きを読む]
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