作品情報 | その他の作品のレビュー

家の鍵 (2004)

出産で恋人を失ったジャンニ(キム・ロッシ・スチュアート)は生まれた子どもを手放す。彼は15年後に初めて障害を持つ息子のパオロ(アンドレア・ロッシ)と会い、ベルリンのリハビリ施設に同行する。わが子への接し方がかわからず困惑する父親を、同じような立場の母親ニコール(シャーロット・ランプリング)が励ます。


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  • 映画『家の鍵』★パオロが“家の鍵”を開けて見せたような……~雑感です。
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年9月20日
        作品について http://cinema.pia.co.jp/title/15134/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     (記憶おぼろげの、にわか雑感です。内容にふれています)       障がいを持って生まれた息子が、親戚の家からリハビリ施設に行くことになりました。 連れていくのは、父。 出産で恋... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【家の鍵】
    あ!CINEMA365DAYs
    2006年6月26日
    評価★★★★☆「パオロ、うちへ 帰ろう」出産で、妻を失い、ショックに耐えられず、わが子を手放した父親、ジャンニ。15年後に会った息子には、障害が。素晴らしい作品。重くて、切なくて苦しくて、温かいチクチク心にくる映画。【補足】ジャンニ監督自身、父に手放され... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 家の鍵
    ケントのたそがれ劇場
    2006年4月29日
    06/04/21★★★  もちろん岩波ホールという名前は知っていたが、中に入るのは初めてだった。ここは神保町交差点にあるビルの10階にあり、地下鉄と繋がっているため、雨に濡れずに済むというアクセスの良さがある。 また出版街の中心にあり、しかも岩波の名を冠し ...[外部サイトの続きを読む]
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