作品情報 | その他の作品のレビュー

武士の一分(いちぶん) (2006)

下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田(坂東三津五郎)といい仲であることが判明し、絶望のなか離縁を決意。愛する妻を奪われた悲しみと怒りを胸に、新之丞は島田に“武士の一分”を賭けた果し合いを挑む。


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  • 映画 ≪ 武士の一分 (いちぶん) ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年5月9日
    興収40億円、日本アカデミー賞最多13部門、ベルリン映画祭 3部作連続出品をはじめ、各映画賞を席巻。木村拓哉×山田洋次という日本が誇るトップスターと巨匠のコラボレーションが生みだした傑作。  三... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分(2006)
    佐藤秀の徒然幻視録
    2009年12月29日
    公式サイト。藤沢周平原作、山田洋次監督、木村拓哉、檀れい、笹野高史、坂東三津五郎、緒形拳、桃井かおり、小林稔侍。 テレビでの観賞。山形・庄内地方の下級武士で毒味役の三村新之丞(木村拓哉)は「アホだのう」が口癖だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分  DVD
    悠久の華美
    2009年9月13日
    山田洋次監督の時代劇3部作ですね。「たそがれ清兵衛」はDVD で「隠し剣 鬼の爪」は劇場で観ました!2作観てるので、3作目も はずせ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分
    ダイターンクラッシュ!!
    2009年8月26日
    12月1日(金) 20:50~ 丸の内ピカデリー1 料金:1000円(映画サービスデー) パンフ:800円 武士の一分 [DVD]出版社/メーカー: 松竹メディア: DVD 「何をやってもキムタク」なんで、常に散々酷評される木村拓也だが、ハウルの動く城以降は、キムタク度がかなり下がってきて、今回は、役所広司の「何をやっても役所広司」より、かなりいいと思うぞ。ここまで演技が出来たとは、正直びっくりだ。 話は、山田洋次監督の時代劇前の2作品同様。予定調和なので、安心して見られる。それなりのカタルシスのあ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】武士の一分
    特別-the blog-
    2008年1月3日
    武士の一分 監督:山田洋次 2006年 日本 人には命をかけても守らねばならない一分がある。 年末に放送されていた「武士の一分」を観た。 山田洋次監督「時代劇三部作」(「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『武士の一分』
    映画の感想文日記
    2007年11月18日
    2006年。「武士の一分」製作委員会/松竹。    山田洋次監督・脚本。藤沢周平原作。  時代劇3部作(『たそがれ清兵衛』、『隠し剣 鬼の爪』)の完結篇らしい。  山田監督はなにかと評判の悪い人物で、性格も最悪で、部下やスタッフいじめが趣味という ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『武士の一分』
    ともぞう絵日記
    2007年10月30日
    <img src="http://diary.tomozou.net/img/071014.jpg" alt="『武士の一分』" width="320" height="240" /> ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分
    BEACHの、人にやさしく自分「にも」やさしく
    2007年8月11日
    yahoo!の映画レビューでも人気の高い武士の一分のDVDを借りてきて観ました。 時代劇は、それほど好んで観るほうではないのですが、これはとてもよかった。泣かされました。 これを観る前は、武士の一分とは、要するに単なるプライドのことだと軽く想像してましたが、いやいや、深いです。キムタクは見事に演じてました。殺陣シーンもなかなかよかった。 そして、それよりなにより、妻の加世の一途なまでに主人を思う心がとてもピュアで、主人が失明してしまったからこそ、その一途な思いが益々強くなったのだと... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『武士の一分』
    試写会帰りに
    2007年7月24日
    『武士の一分』 ”武士の一分”とはなんなのか? 結局最後まで「一分」の意味がよくわからなかったのでしたσ(^_^;) 武士の一分 豪華版(S) (5万セット限定 3大特典付) 武士の一分 小藩の下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしてい.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 木村拓哉主演「武士の一分」DVD予約受付開始
    ジャニーズ最新情報。[KAT-TUN・NEWS・嵐・関ジャニ∞等]
    2007年3月7日
    SMAPの木村拓哉君主演の時代劇映画「武士の一分」のDVDが6月1日に発売決定。Amazonで25%オフ&送料無料で予約受付開始されました。5万セット限定の豪華版(S)、豪華版、通常版の3タイプのリリースとなります。豪華版の予約はお早めに。 ・武士の一分 豪華版(S) / 武士の一分 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ike 様
    2007年1月28日
    武士の一分命がけでも守らなければならないもの・・。それはわかるが、うらみつらみの方が前に出てしまって、見ていて「たそがれ・・」のようなすがすがしさが無かった残念。殺陣も、設定が盲目だったからなのかもしれないけど、美しさや、切る相手に対する仁義などが感じれる動きではなかった。時代劇の殺陣としては座頭市なみに最悪だった。
  • 「武士の一分」→「華麗なる一族」→「HERO」
    映画コンサルタント日記
    2007年1月18日
    14日からスタートしました木村拓哉主演のTBS系連続ドラマ「華麗なる一族」、初回 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分
    Sapphire
    2007年1月17日
    2006 / 日本 監督:山田洋次 CAST:木村拓哉 / 檀れい / 笹野高史 / 小林稔侍 / 赤塚真人 / 綾田俊樹 / 緒形拳 / 桃井かおり / 坂東三津五郎 三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。毒見役という役目に嫌気がさしながらも、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分
    Pretty★Life
    2007年1月12日
    映画を観てまず思ったこと・・・キムタクは時代劇には合わないかも。 でも時代劇に関わらず現代劇でもキムタクは、いつ如何なる時でも キムタクオーラ全開ですけどね(笑)失明してからの演技は良かったです。 ストーリー的には可もなく不可もなくだけど映画としての出来は悪くないと思います。 でもタイトルにもなっている肝心な武士の一分というものが私には余り感じられず、 武士としてよりも個人的な恨みの要素が強くタイトル負けしてる感が否めないです。 妻役の檀れいさんが一途に夫に尽くす姿に感動し、最終的にはそ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 武士の一分~譲れぬものとは?
    Osaka-cinema-cafe
    2007年1月8日
    2002年の「たそがれ清兵衛」 2004年の「隠し剣 鬼の爪」 そして、2006年12月1日公開の 映画「武士の一分」 山田洋次監督・藤沢周平原作・ 3部作の最終章 かなり遅くなりましたが、ようやく 見て来ました。 日曜の最終上映にも関わらず、 中々の盛況ぶりでした。 キムタク効果かな? 藩で毒見役を務める下級武士の三村新之丞 (木村拓哉)は妻・加世(壇れい)とつつましくも 幸せな生活を送っていた。 しかし、三村が毒にあたって失明する事件が 起きてからは、この三村家 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 武士の一分(監督 山田洋次、主演 木村拓哉)
    エンタメ動画日記 −映画等の紹介−
    2007年1月4日
    武士の一分観てきました~~~(^^♪(^^♪(^^♪ いきなり感想!!で申し訳ないような気がしますが・・・ ひとこと「キムタク渋いっっ」です。 私は原作は読んでいないのですが、かつての日本の情景が目に浮かぶようでした。三村新之丞を演じる木村拓也さんと、その妻である加世(壇れいさん)。夫婦つましく暮らしており「早く引退して子供たちに剣を教えたい」というのが夢であった。 藩主のお毒見役をしていたのだが、貝毒にあたり高熱を出し、失明してしまう。 自分は全く役にたたない人間... ...[外部サイトの続きを読む]
  • m.satogata 様
    2006年12月29日
    忙しい年末の12月29日に見に行きました。藤沢周平の盲目剣谺返しではなく 武士の一分とゆう山田洋次の映画であると実感しました。 しかし、原作は最後の600文字がこの小説の真髄であると思われ、この部分をつぶしてしまったのが惜しまれる。 もちろん、映画は監督の作品であり脚色の仕方は監督の勝手でしょうが、大事な部分は本家取して貰いたいと思う。 ただ時代劇の恰好をしたラブストリーと考えたら抵抗は少ないのでしょうか。考証も変な処があるし、でも金返せ。
  • 武士の一分(いちぶん)
    映画に恋してる
    2006年12月28日
    人には命をかけても守らねばならない一分がある。小鳥を手にのせ微笑むお前を見ていた。「逃げてしまうよ」そう言いかけてこの幸せな瞬間が夢だったことにふと気づく。お前の呼ぶ声がして目を覚ますとそこはただ真っ暗で夢の中でしかお前を見ることができない。目が見えな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「武士の一分」>「大奥」>「犬神家」
    映画コンサルタント日記
    2006年12月27日
    「大奥」オープニング興収2.4億円。仲間由紀恵「SHINOBI」(最終興収14. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「武士の一分」を観る
    紫@試写会マニア
    2006年12月26日
    山田洋次監督作品・三部作の完結、「武士の一分」を観てきました。 云わずと知れたSMAPの木村拓哉の主演作品です。 三つの作品に共通するのはつつましい下級武士ってところなんですよね、時代は違えども親近感の沸く時代劇のシリーズです。 一作目の主演は、真田広之&宮沢りえ。二作目は永澤正敏&松たか子。 この二作の主演俳優は‘ちょんまげ’姿に見慣れていた方だったのでなんとも思わなかったのに、キムタクの‘ちょんまげ’はなんとも初々しい印象でした。 冒頭、お勤めのことをおしゃべりし、妻を「あほじゃの ...[外部サイトの続きを読む]
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