作品情報 | その他の作品のレビュー

ぼくを葬る (2005)

パリで活躍しているファッション・フォトグラファーのロマン(メルヴィル・プポー)は、ガンで余命3か月だと宣告される。化学療法を拒み、家族や恋人にも病気のことを話さず、たった1人で死を受け入れることを決意する。そんなとき、夫に問題があって子どもができない女性ジャニィ(ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ)と知り合うが……。


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  • 映画『ぼくを葬る(おくる)』★自分へのおくりびととして
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年4月5日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/15039/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。 (ネタバレ雑感です) ある日、命=自分の“持ち時間”の終わりが近いことを知らされた青年が どう受け止めて、どう生き抜き、どう葬ったのか…..。オゾンがどう描くのか興味ありました。 「生きる」(古い作品です….)では、初老の主人公は自分の職務を遂行して死んでいきましたが この主人公ロマンは休暇をとりました。 体調のことがあるかもしれな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ぼくを葬る
    カフェビショップ
    2011年1月19日
    「ぼくを葬る」 最後がいい。 ラストの海のシーンが最高だね。 砂浜にタオル引いて、荷物置いて、 海にざっぱーんと飛び込んで海水を堪能して、 上がってきて海を見ながら一服して休憩。 いいなあ。 匂いがしてくるというか、 香りがしてくるシーンだな。 … ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ぼくを葬る』
    シネマな時間に考察を。
    2010年5月11日
    余命3ヶ月。 ファインダーに捉えたかった身近な愛に気付く時間。 身勝手でいい、それが生きるということだから。 『ぼくを葬る』 LE TEMPS QUI RESTE/TIME TO LEAVE 2005年/フランス/81min 監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モロー ...[外部サイトの続きを読む]
  • ぼくを葬る
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    ぼくを葬る◆プチレビュー◆きりっと短い81分。ダラダラと長い映画が多い昨今、この潔さがイイ。主人公が身に付ける服がどれも何気なくしゃれている。メルヴィル・プポーはエリック・ロメール監督の「夏物語」の頃から随分大人になったことよ。 若く美しい青年カメラマンの.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ぼくを葬る」
    SKETCHES
    2007年4月9日
    私の母はその年代には珍しい洋物志向の人で、お陰で私は小学生の時からフランス映画(ゴダールなど)を意味不明なまま一緒に観ていたり・・・そして、こんな風(どんな風だ?)に育ってしまいました。 そんな母のオススメ映画を昨 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ぼくを葬る』
    試写会帰りに
    2007年1月16日
    「ぼくを葬(おく)る」(原題 LE TEMPS QUI RESTE 英題 TIME TO LEAVE)試写。 フリガナがいる邦題ってどうなんでしょう? でもニュアンスはよく伝わります。 余命三ヶ月と告知された31歳のフォトグラファーが、自らの死と向き合い、それをどう受け止めて最期の時を迎える.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ぼくを葬る』レビュー
    トーンコントロール
    2006年12月13日
    黄昏の中の邂逅  ───パリ在住のファッション・フォトグラファーでゲイのロマン(メルヴィル・プポー)は、ガンで余命いくば... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ぼくを葬(おく)る
    活きた金の使い方
    2006年10月14日
    ぼくを葬るを観た。@ギンレイホール。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ぼくを葬る<おくる>
    映画通の部屋
    2006年8月8日
    「ぼくを葬るおくる」 Le temps qui reste / TIME TO ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ぼくを葬る」
    prisoner's BLOG
    2006年5月17日
    「生きる」ばりに末期癌の宣告を受けた主人公が生あるうちに何をするかという話だが、ゲイという設定なのが面白くて、子孫という一番わかりやすい形で自分の死後に何かしら残せる可能性のないところをどういうものを残そうとするのか、あるいは残せないのだろうかという興味を持ったが、答えの出し方とするとちょっとズルい。 それにあれだとタネなしの亭主が養育費を出す余地すらなくなってしまうみたいで、立場なくなるぞ。 写真家なのに作品を残そうとはまったくしないのは、後で考えて見ると不思議。 すっかりお婆さんになったジャンヌ・モロ ...[外部サイトの続きを読む]
  • フランソワ・オゾン「ぼくを葬る」●MOVIEレビュー
    フツーに生きてるGAYの日常
    2006年5月7日
    死は嘘を許さない  死を目前にしたとき。人は「嘘」を清算したくなるのかもしれない。彼にとって「生まれ育った家族」は精神的な安らぎをもたらすものではなかった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ぼくを葬る」心情変化が掴みにくい
    小生の映画日記
    2006年5月4日
    ストーリー: パリで活躍しているファッション・フォトグラファーのロマン(メルヴィル・プポー)は、ガンで余命3か月だと宣告される。化学療法を拒み、家族や恋人にも病気のことを話さず、たった1人で死を受け入れることを決意する。そんなとき、夫に問題があって子どもが.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ぼくを葬る
    Pocket Warmer
    2006年5月2日
    邦題:ぼくを葬る(おくる 原題:Le temps qui 英題:TIME TO ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ぼくを葬(おく)る」
    或る日の出来事
    2006年4月30日
    「死」というものに、真正面から真摯(しんし)に向き合った映画。 31歳の写真家に突然訪れた、がんの宣告。余命は僅か。 彼は自らの死に、どう対するのか。 ...[外部サイトの続きを読む]
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