作品情報 | その他の作品のレビュー

まだ楽園 (2005)

ある日の昼下がり、雄二(中村英司)は、友人の俊(森本忠典)と乗用車に乗って街を後にする。途中のサービスエリアやコンビニで一風変わった人々と遭遇しながら、旅を続ける雄二と俊。やがて雄二にとって見覚えのある景色が広がるが、そこは雄二の生まれ育った故郷であり、殺された母親が眠る場所でもあった。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 青春オヤジ 様
    ★★★★★
    2006年5月15日
    監督もキャストもほとんど知らないけど悪友に誘われて久々に映画を観に行った。この映画スゲエ!ヤバイよ!単純にそう思った。80年代に爆裂都市やロビンソンの庭を見たときのような感覚だった。まだこんな映画作る奴いたんだなってそう思った。しばらく映画も演劇も遠のいていたけど暫くはまりそうな気がする。新宿や高円寺にバンドや映画や演劇やってる奴らが集まってなんか新しいことしようとしてた80年代の初頭を思い出した。若い奴もぜひ機会があったら見たほうがいいよ。
全1件中1~1件を表示しています。