作品情報 | その他の作品のレビュー

王と鳥 (1980)

暴君シャルル16世が支配するタキカルディ王国の高層宮殿最上階の部屋には、美しい羊飼いの娘と煙突掃除の青年、王の肖像画が3枚飾られていた。ある夜、恋する娘と青年が絵の中から抜けだす。彼女を狙う肖像画の王は本物の王になり代わり、2人を捕えるために大捜索を命じる。2人は1羽の鳥の先導で、迷路のような階段を駆け下りてゆく。


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  • 王と鳥
    さくらの映画スイッチ
    2007年5月20日
    過去の慣例に従えば・・・ 英題: LE ROI ET L'OISEAU 監督:ポール・グリモー 原作:アンデルセン「羊飼 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ア行 王と鳥
    映画DVD情報・映画DVDレビューガイド
    2007年5月13日
    映画DVD・ア行 王と鳥 (1980) 今回の映画DVDは、「王と鳥」です。 本 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 王と鳥 デジタルリマスター版
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年4月28日
    もはや古典の秀作アニメーションが美しい映像で蘇った。ストーリーは今見ても全く遜色がない。宮崎駿監督にも多大な影響を与えたという作品に、一度は触れてみてほしい。ユーロアニメは私のごひいきジャンル。フランスらしい皮肉も効いている。(シネマッシモ評価:★5つが.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • トルテ 様
    ★★★★★
    2006年11月15日
    非常に好みです。夏に映画を観て、その時から感動がおさまりません。我慢できなくてサントラ&DVD同時購入でお家シアターしてます。音楽が好いんですよ……っっっ!!!ちょっと影がある感じとか。胸にじ~んときます。もっと皆に観て欲しいから、全国一斉で上映してほしいなあ。あと、パンフレットがカードというか紙芝居っぽい感じでシャレてますよね。
  • エイリアン 様
    ★★★★★
    2006年9月11日
    ひたすら感動
  • にこたま 様
    ★★★★★
    2006年8月4日
    寓意と風刺がたくさんこめられていて、それなのに説教くさくなく、洗練された感じのする映画です。子どもも面白がって見ていました。「王と鳥−スタジオジブリの原点」という本をパンフレット代わりに読みましたが、この本が想像以上に面白く、ちょっとまたもう一度映画を見てみようかなという感じになりました。色んな解釈が出来そうな映画で、一昔前の学生たちだったら夜通しこれで盛り上がるんだろうな。。
  • 王の鳥 (旧題・やぶにらみの暴君)
    playtcafe*cinema*art*book*
    2006年8月3日
    王の鳥 1979年/フランス/87min/ポール・グリモーstory民衆から嫌われ、民衆を嫌う孤独な暴君。美しい娘の絵を見るのが唯一の楽しみだった・・・pointその昔、「やぶにらみの暴君」と呼ばれていた作品です。とても音がいい邦題だと思うのですが、時代に合わないんでし... ...[外部サイトの続きを読む]
  • オカモトJr. 様
    ★★★★★
    2006年6月17日
    長編アニメの金字塔とも言われる映画で、世界中のアニメ作家たちがインスパイアされた「やぶにらみの暴君」の完成版。特に、スタジオジブリの宮崎、高畑両氏への影響は大きいといわれている。予告編を見る限り「ゲド戦記」よりも面白そうに思えるのは私だけだろうか。これが半世紀も前に作られたもの???いやはや、驚きである。今年の夏は、楽しみが増えた。
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