イズミ(渋谷飛鳥)の弟のソウ(小林翼)は、人間の悪意を夢で予知するという不思議な能力があった。ある晩、彼女がうめき声で目を覚ますと、いきなりソウの首から大量に血が噴き出し、彼はそのまま意識不明の状態に陥る。イズミは病院のベッドで弟に付き添いながら、以前から彼が自分の死を予告していたことを思い出す。
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