作品情報 | その他の作品のレビュー

(2005)

海に浮かぶ船の上で、2人きりで暮らす老人(チョン・ソンファン)と少女(ハン・ヨルム)。少女は10年前に老人の手でどこからともなく連れて来られた少女は、17歳の誕生日に老人と結婚することになっているが、船にやって来た1人の青年(ソ・ジソク)の存在が彼らのきずなを揺るがし始める。


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  • カフェビショップ
    2010年12月20日
    「弓」 これは……。 幻想的なファンタジーとしてとらえようと思っても、 設定がちょっと無理なかんじなんすよねえ。 誘拐犯のじじいと誘拐された少女のいびつなドラマってかんじに どうしても見えてしまう。 設定として、 少女が天涯孤独の身で親も兄弟も… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画のメモ帳+α
    2008年5月11日
    弓(2005 韓国) 英題   THE BOW   監督   キム・ギドク    脚本   キム・ギドク       撮影   チャン・ソンベク                   音楽   カン・ウニル               出演   チョン・ソンファン ハン・ヨルム       ソ・ジソク チョン・グクァン 老人(チョン・ソンファン)と少女(ハン・ヨルム)が船で暮らしている。老人は10年前に少女を船に連れてきて、大切に育てていた。少女が17歳になったら2人は結婚する予定であ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「弓」
    prisoner's BLOG
    2007年10月16日
    全編、海の上の船が舞台で、登場人物もほとんど老人と若い娘だけ、セリフもほとんどないという抽象的な作り。 釣り客を乗せるのと、船の腹に菩薩が描かれていて、その前で娘がブランコをこいでいるのに向って弓を射て、矢が当たった位置で運勢を決める、という妙な占いで収入を得ているらしい。 娘の排泄シーンとか水浴びするシーンとかはあっても、何食べているのかよくわからない。 爺さんが菩薩の絵柄のカレンダーに、「結婚」という文字(ハングルではなくて漢字なので読めるのが不思議な感じ)を娘の16歳の誕生日に書いて、その日が来るの ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【DVD】サマリア(samaritan girl)
    って、どうよ?(笑)
    2007年3月9日
    やっと観た>サマリア(公式HPはこちらをクリック) 評価:★★★☆☆(★3.5 ★4あげたい感じもするけど) サマリア 一緒に観てた夫は「男の俺には理解不能・・・」って言ってました(^^;; 私は結構好きかも。 映像が綺麗・・・切なくなった。映画館で観てたら泣いてるな。 女子高生.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『弓』
    試写会帰りに
    2007年2月27日
    少女への愛を奏でる楽器であり、少女を守る武器でもあり、少女の命を懸けた"弓占い”の道具でもある『弓』(THE BOW)。それは男の究極の夢なのか。人間の本能、誰にでもある願望なのか。永遠の愛、絆や繋がりといった幻想を、目に見える形として眩しい程鮮やかに描ききる。.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人間のセックスと昆虫の交尾
    この映画はスバラシイ!
    2007年2月14日
    ※「セクシュアルな内容はNG」という方は、読まない事をオススメします※ ここ数週間、韓国の鬼才キム・ギドク監督の 過去作品を観まくっています。 ギドク監督の作品には、 必ずといっていいほどセックス… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ~ 整形手術の映画 ~ キム・ギドク最新作『絶対の愛』
    この映画はスバラシイ!
    2007年2月6日
    今日は、映画美学校第二試写室にて、 キム・ギドク監督の最新作『絶対の愛』を鑑賞しました。 http://zettai-love.com/ これは、整形手術についての映画です。主人公は、愛し合う男と女。女は「男に飽きれら… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 弓@ル・シネマ
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年9月15日
    弓は武器にも楽器にもなり得る。張り詰めた糸を解き放てば矢は疾風の如く。矢に糸を絡めて水面に揺れる船上に合わせ穏やかな音を奏でる。キム・ギドクの作品に海は欠かせないが、弓もまた「受取人不明」でも登場し、波と凪、緊張と緩和の二面性が表裏となって揺れる。 沖合い ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「弓」
    冷たい走り
    2006年9月13日
    どうもキム・ギドク信者になってしまいそうです。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ハン・ヨルムのすべて!?
    海から始まる!?
    2006年9月12日
    検索していて見つけたこのビジュアル。映画『サマリア』のポスターの1つなんですが、ちょっとドキッともし、見てはいけないものを見てしまったような感じがします。  下着のCMでもこの程度の露出は珍しくはないはずなのに、直視してはいけないような印象を持ってしまうのは、なぜでしょうか。理性をかなぐり捨てた男の性的欲望や支配欲が仄見えるから?  一方で、半分しか顔を見せないこの女性の笑みの妖しさったらありません。こちらからは顔が見えない男が恐らく欲望にかられて我を忘れているであろうのに対して、彼... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画通の部屋
    2006年9月10日
    「弓」 THE BOW/製作:2005年、韓国 90分 監督、脚本、製作:キム・ ...[外部サイトの続きを読む]
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