1985年の創立以来、規制緩和の波に乗りエネルギー業界で大躍進を遂げたエンロンは、15年で売上高約13兆円、世界第16位の大企業となる。しかし2001年10月、子会社の癒着が報じられ株価は大暴落。その後、簿外取引などによる粉飾会計や不正経理が次々と明らかになり、不正発覚以来2か月で破綻に追い込まれる。
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