作品情報 | その他の作品のレビュー

パパにさよならできるまで (2002)

1969年、アテネに住む10歳のイリアス(ヨルゴス・カラヤニス)はアポロ11号の月面着陸を心待ちにしていた。ある朝、彼が目を覚ますと大好きな父(ステリオス・マイナス)が行商から帰って来ていた。にもかかわらず母(イオアンナ・ツィリグーリ)も兄(クリストス・ブヨタス)も不機嫌な様子で、部屋には冷たい空気が流れていた。


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  • パパにさよならできるまで
    晴れたらいいね~
    2009年1月17日
    ギリシャ映画は、初めてなんじゃないかなぁ??舞台にギリシャというのは、何本もあるけどねぇ。突然、大好きなパパが永遠に帰ってこなかったら…ぱぱっ子の10歳の少年が、それをなかなか受け入れられずにいるというお話。パパにさよならできるまで原題/英題:DISKOLI APOC... ...[外部サイトの続きを読む]
  • パパにさよならできるまで ▲ 月面着陸の日にパパは帰ってくる
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年3月8日
    一人の男の突然死の衝撃になかなか立ち直れない家族を描く。なかでも幼い次男は父親の死を受け入れようとせず奇妙な行動を始める。 1969年ギリシャのアテネ。行商のため留守がちの男。妻や子供たちとはさびしさからつい ...[外部サイトの続きを読む]
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