作品情報 | その他の作品のレビュー

ブラックブック (2006)

1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、オランダへ逃げようとするが、何者かの裏切りによって両親や弟をナチスに殺されてしまう。復しゅうのために名前をエリスと変えた彼女は、レジスタンスのスパイとしてドイツ将校ムンツェに美ぼうと美声を武器に近づくが……。


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  • 映画『ブラックブック』★ハリウッドにはない黒い部分を描けたらしい
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年4月22日
          映画レビューです。(ネタバレ表示なしですが、一部、内容にふれてます … ) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id326623/rid66/p1/s2/c5/     ナチスに復讐しようとする女性をめぐる物語ですが 敵はナチスだけでは、ありません。 タイトルの“ブラック”が印象づけますが “黒... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2010年10月19日
    ブラックブックはオランダ産のサスペンス映画。 1944年、舞台はナチス占領下のオ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    MneMe fragments
    2009年8月2日
     BLACK BOOK (2006) 監督: ポール・ヴァーホーヴェン 出演: カリス・ファン・ハウテン、トム・ホフマン、セバスチャン・コッホ、デレク・デ・リント、ハリナ・ライン、ワルデマー・コブス音楽: アン・ダッドリー すごくよく練られた脚本で、細やかな伏線が最後の最後まで織り成されていてとても見応えがあった。ポール・バーホーベン作品には奇妙なB級感があって、そこのところも含めてなんか好きな監督。そのポール・ヴァーホーヴェンが本国のオランダで野心的に挑んだ作品なのだろう。オランダの視点 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    さくらの映画スイッチ
    2008年5月30日
    人間の醜い内面を皮肉っぽく描いている「毒舌なエンタメ映画」。一般的評価は高かったようだけど、あたしとしては・・・ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック ★★
    Movie of Power ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年4月8日
    ブラックブックカリス・ファン・ハウテン.セバスチャン・コッホ.トム・ホフマン.ミヒル・ホイスマン (2007/08/24)Happinet(SB)(D)映画の詳細を見る ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    エンターテイメント日誌
    2008年1月30日
    評価:B 「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」「スターシップ・トゥ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ブラックブック」
    prisoner's BLOG
    2008年1月28日
    ブラックブックHappinetこのアイテムの詳細を見る バーホーベンらしいヒロインが汚物をぶっかけられるグロテスク、マシンガンの撃ち合いはもちろん、変わったところでは棺桶やインシュリンを使った数々の残酷描写も豊富だが、物語の背景とぴったり一体になっていてそれだけ見せ物として浮いておらずアメリカ時代の映画より厚みがある。 ナチスはもちろん、レジスタンスもオランダの一般市民も、どいつもこいつも楽しくなるくらいのろくでなし揃い。立場が強くなるとすぐ人の足元を見る、自分だけいい思いをしようとする、都合が悪くなると ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    ゲームの王道
    2008年1月7日
    DVDにて鑑賞。  近所の劇場ではうっかり見逃してしまった作品だ。ほんとうは映画館で見たかったのだが、続映していたテアトルタイムズスクエアの椅子が苦手で、い... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    その映画、どうだった?
    2007年10月2日
    ブラックブック ジャンル : サスペンス 製作国 : オランダ、ドイツ、イギリス、ベルギー (年) 監督 : ポール・バーホーベン 出演 : カリス・ファン・ハウテン.セバスチャン・コッホ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ハ行 ブラックブック
    映画DVDレビューガイド
    2007年6月24日
    映画DVD・ハ行 ブラックブック (2006) 今回の映画DVDは、「ブラックブ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ブラックブック」
    元・副会長のCinema Days
    2007年5月7日
    (原題:Zwartboek )オランダに“凱旋”したポール・ヴァーホーヴェン監督が本領を発揮した快作。  第二次大戦下のオランダを舞台に、何者かの裏切りによって家族をドイツ兵に殺されてしまったユダヤ女の復讐を描くサスペンス編だが、この時代を題材にする映画の多くが(程度の差はあれ)ナチスの非人道的な部分を強調し差別だの何だのを糾弾するという“ヒューマニズム路線”をポーズとして取っているのに対し、本作は見事なほどそれがない。あるのは、一人の女が遭遇する“地獄めぐり”みたいな露悪趣味満載で波瀾万丈の冒険談であ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★ 『ブラックブック』
    映画の感想文日記
    2007年4月16日
    2006年。  "ZWARTBOEK". ポール・バーホーベン監督。 カリス・ファン・ハウテン、トム・ホフマン、セバスチャン・コッホ、デレク・デ・リント、その他出 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ブラックブック」
    或る日の出来事
    2007年4月14日
    ポール・バーホーベン監督の新作、しかも監督の母国オランダで撮ったという。 第2次大戦中、ドイツ軍将校のもとにスパイとして潜り込む女の話。 バーホーベンと聞いただけで、ほとんど、観に行こうと決めていた。けっこ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    映画な☆気持ち
    2007年4月11日
    1944年、第二次世界大戦下のオランダ。家族をナチスに殺されてしまった、若く美しいユダヤ人歌手のラヘル。復讐のためにレジスタンスとなった彼女は、名前をエリスと変え髪もブロンドに染め、スパイとしてドイツ将校ムンツェに近づきます。だが彼女は憎むべき敵のはずのムン ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    ★★★★★
    2007年4月11日
    最後まで目が離せない展開。壮絶な殺戮・アクション、サスペンスそしてラブ・ストーリーと、てんこ盛りな144分!本当に面白い映画でした。 ナイス・ドイツの物語をこれほどのエンターティメントとして作り上げるなんて、さすがバーホーベンですね!
  • ブラックブック ▲▲ 鍵を握るのは黒革の手帳?
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年4月5日
    スパイとして近づいたドイツ将校を愛してしまったユダヤ人女性の数奇な運命。レジスタンスすべてが正義ではない。いつ殺されるかわからない状況の中でドイツ側にもレジスタンス側にもさまざまな人間の思惑が絡み合う。ただの ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ブラックブック」映画バカ一代・バーホーベン監督、健在!
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2007年4月3日
    「ロボコップ」、「トータル・リコール」、「氷の微笑」、「ショーガール」、「スターシップ・トゥルーパーズ」、「インビジブル」…。これまでの彼の作品ラインアップを見れば、如何に彼が“愛すべきバカ映画監督”であるかが、おわかりいただけると思います。そう、彼の名は…ポール・バーホーベン。そんな彼がハリウッドを飛び出し、23年ぶりに故国オランダで作ったのが本作、「ブラックブック」(ハピネット/東芝エンタテインメント)。これまた、どんなとんでもない映画なのかと興味半分、期待半分で観に行ってまいりました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック・・・・・評価額1600円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2007年4月3日
    ポール・バーホーベン渾身の力作。 「四番目の男」以来、実に23年ぶりに故郷オランダでメガホンを取った本作は、自身の名を世界に知らしめた傑作「女王陛下の戦士」と同じ、第二次大戦下のオランダを舞台としたサスペンス大作 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ブラックブック」/悲劇に抗う人間の強かさと逞しさと
    I N T R O+blog
    2007年4月2日
    『ブラックブック』(2006 / オランダ・独・英・ベルギー / ポール・バーホーベン) Text By 仙道 勇人 (ネタバレの可能性あり!)  ハリウッドで、エログロ・バイオレンスというキワモノ系を嬉々として撮り続けてきた愛すべき非良識人ポール・バーホーベンが、23年ぶりに故郷のオランダに帰って... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ブラックブック
    Room No.110
    2007年3月18日
    ◇ストーリー◇ 1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。 若く美しいユダヤ人歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、 オランダへ逃げようとするが、何者かの裏切りによって 両親や弟をナチスに殺されてしまう。 復しゅうのために名前をエリスと変えた彼女は、 レジスタンスのスパイとしてドイツ将校ムンツェに 美ぼうと美声を武器に近づくが……。(シネマトゥディより) ◇感想◇ 主役のカリス・ファン・ハウテンがスゲー、キレイな人で 歌声も素敵(歌は吹替えかもですが・・・) 男も女もある ...[外部サイトの続きを読む]
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