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モンゴリアン・ピンポン (2005)

モンゴルの大平原に住む少年ビリグ(フルツァビリグ)は、水くみに行った川で白い球を見つける。それが何なのか大人たちに聞いても誰も分からなかったが、ある日、その球が中国の国技「卓球」で使うものだと知る。大事な球をなくした国は困っているだろうと考えた彼は、球を国に返すため、友だち二人と一緒に北京へ向かう。


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  • 『モンゴリアン・ピンポン』
    分太郎の映画日記
    2007年6月14日
    中国の内モンゴル(蒙古)自治区の草原に暮らす3人の少年と、謎の白い球をめぐる“冒険”譚。 あちこちの宣伝文句に使われている、内モンゴル版『トム・ソーヤーの冒険』(byパンフレット)というのが、確かに一番端的に内容を表しているだろう。といっても、こちらは... ...[外部サイトの続きを読む]
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