作品情報 | その他の作品のレビュー

机のなかみ (2006)

大学受験を目前に控えた高校生の望(鈴木美生)は、家庭教師の馬場(あべこうじ)に勉強を教えてもらうことになる。同棲中の彼女(踊子あり)がいるにも関わらず、望の愛くるしさにすっかり参ってしまった馬場は、何かにつけて彼女の気を引こうとする。彼のアタックをかわしながら猛勉強を続ける望には、ある秘密があった。


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  • 単なるラブコメと侮るなかれ!「机のなかみ」
    花小金井正幸の日々「絵描人デイズ」
    2007年12月19日
    あべこうじ・鈴木美生主演「机のなかみ」をレンタル。 うひょーい!おもろーい! あべこうじのいい加減な感じ(ウザさまんま?)と女子高生の可愛さ。先の読めぬ展開。 修羅場シーン、最高! 普通のラブコメディに飽きてる人!ぜひ見てみてくださいまし。 この.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [ 机のなかみ ]新たなストーリーテラーあらわる
    アロハ坊主の日がな一日
    2007年5月23日
    [ 机のなかみ ]をテアトル新宿で鑑賞。 この作品は、かなりの拾い物。 監督の吉田恵輔は、塚本晋也監督作品の照明技師として活躍していて本作が初監督作品らしいが、そうとは見えない、思えない。 本作は残酷で、いやらしく、汚らしいという人間の陰の本質が描いているのに、なぜか切なくて、愛おしくて、滑稽に見える。 2年前に観た[ 運命じゃない人 ]ほどではないかもしれないが、内田けんじ監督にも引けを取らぬほどのストーリーテラー登場といったところだろう。必見である。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • あいだ 様
    2007年5月15日
    どうなんでしょう? ファンサービスのつもりなのかもしれませんが、度がつくほどのアップのショットの連続。 あまりにも多すぎると感じたのですが。 まるで鈴木美生のプロモーションの映画を見ているようでした。 アイドルものだから仕方が無いとは言え、大人の事情が働いたにせよ、クビを捻らずにはずには見れませんでしたね。 どうなんですか?そういう映画って。 まあ「プロモーションだ」と思ってあきらめて見るしかないということでしょうか? 勿論、監督さんはわかってらっしゃるとは思いますが… まあ、素直な感想です。
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