1965年、初めて水俣の現状を撮影した土本典昭は、その後17本にも及ぶ関連作品を作り上げてきた。その偉業を成し遂げたドキュメンタリー監督は、自身の初期作品『機関助士』や『ドキュメント 路上』に言及し、『不知火海』などの名シーンを振り返る。そして水俣への旅に出た彼は、久しぶりに懐かしい人々との再会を果たす。
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