母をガンで亡くし、自らも余命3か月と宣告された17歳のなぎさ(堀北真希)は、幼いころ暮らした町へ旅立つ。そこには初恋の人、聡(窪塚俊介)が今も住んでおり、病気のことは告げずに彼の家に泊めてもらう。聡と過ごす中、楽しかった思い出をふり返りつつ、彼への想いを募らせるなぎさだったが、聡は人妻と不倫をしていた。
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