作品情報 | その他の作品のレビュー

ヒロシマナガサキ (2007)

原爆の被害に対する認識と関心を、世界に呼び起こしたいと考えたスティーヴン・オカザキ監督は、日本を訪れ500人以上の人々に会い、取材を重ねた。14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、原爆がもたらした悲劇に迫る。想像を絶する体験を語る彼らの言葉から、反戦へのメッセージが浮かび上がる。


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  • ★★★ 『ヒロシマナガサキ』
    映画の感想文日記
    2008年4月24日
    2007年。アメリカ。"WHITE LIGHT/BLACK RAIN: THE DESTRUCTION OF HIROSHIMA AND NAGASAKI". スティーヴン・オカザキ監督・編集。  HBOというアメリカのケーブルテレビ局で製作・放送された作品で、アメリカで大きな反響があったために日 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロシマナガサキ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年9月28日
    迫力ある秀作記録映画で、日系3世のオカザキ監督の執念が形になった。広島と長崎の被爆者、さらに原爆投下に係わった米国人へのインタビューは貴重な証言ばかりである。被爆者の体験談は壮絶なもので、涙があふれて困った。映画を見て、恒久平和を願わずにはいられないが、.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ヒロシマナガサキ」 人生観とリスクマネージメント
    もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
    2007年9月20日
    これから見られるAさんへ いつからぶりだか?お久しぶりです。 「ヒロシマナガサキ」見に行かれるとのこと、一足お先に見たので、 ひとりよがりながら、感想を書かせていただきます。 最初、「ヒロシマナガサキ」と聞いたときは、またかという感じ。 ニュースで広島平和宣言の「被爆者の哲学」という言葉を 聞いてもピンとこず、季節柄みておこうと足を運びましたが、 今ではとても良い、聞く体験をさせていただいたと思います。 被爆者14人の証言は、当時の事実を伝えるのみならず、 以後六十余年、苦しみ疎まれ差別され、忘れられ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロシマナガサキ・・・・・評価額1800円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2007年9月15日
    スティーブン・オカザキ監督の、「ヒロシマナガサキ」は衝撃的なシーンで始まる。 現在の渋谷で青春を謳歌する若者たち。 そんな彼らに映画は問いかける。 「1945年8月6日に、何が起こったか知っていますか?」 何と、唯 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロシマナガサキ
    映画の話題を集めて、映画情報満載!
    2007年7月26日
    ヒロシマナガサキ 日本で500人以上の人々に会い、取材をした作品それが、ヒロシマナガサキ。 これは、原爆投下がもたらした悲劇と、その後の核兵器の脅威を訴えるドキュメンタリーです。 彼らが生きているうちに、伝えなくていけないことがある。みなさんも一度は被爆者の方.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロシマナガサキ (2007)
    MOVIEクラブ
    2007年6月29日
    戦争被爆者の真実の声が 原爆の恐怖を再認識させる! 広島、長崎への原爆投下がもたらした悲劇を見つめ、核兵器の脅威を訴えるドキュメンタリー。 現在、世界では広島に投下された原子爆弾の40万個に相当する核 ...[外部サイトの続きを読む]
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