山奥のキャンプ場にやってきたサークルFLAPSのメンバーたちが、近くの町を訪ねると誰一人いないゴーストタウンになっていた。動揺した一行は一哉(沢村純吉)の提案で東京へ戻るが、普段は人であふれかえっているはずの渋谷にも人影が見あたらない。“誰か”を求めて街をさまよううちに、仲の良かった関係は崩壊してゆく。
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