正一(田村勇馬)が妹と暮らす民家に突如、電光とともに1人の男(阿藤快)が現れる。怪しい男は2人の叔父だと名乗り、正一との会話によって、電波の狂いで自分が迷い込んだ「一万年後」の世界がいかに変わり果てたかを知る。兄妹と男のいる、時間の狂った部屋は次第に複雑な様相を呈し始め、男の存在を揺るがしてゆく。
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