作品情報 | その他の作品のレビュー

ここに幸あり (2006)

突然大臣の職を追われたヴァンサン(セヴラン・ブランシェ)は、肩書きとお金だけでなく、妻と愛人、住む家さえも失ってしまう。しかし、旧友たちと再会し酒を飲んでは歌を歌ったり、優しい女性たちに出会ったりと、自由気ままに過ごす。思いがけず訪れた“人生の休暇”によって、ヴァンサンは本当の豊かさ、生きる喜びに気付く。


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  • ここに幸あり (2006) ■
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年12月9日
    優雅でのんびりとすごしていた大臣が突然辞職させられる。妻は逃げ出し家も失い途方に暮れるが、徐々に昔の友人たちとの関係を取り戻して行く。昔の友人たちは公園で働いていたり歩... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ここに幸あり
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年12月7日
    のんしゃらんとした作風に癒されるイオセリアーニ作品には、いつもたくさんの動物たちが登場するが、本作も例外ではない。突然リストラされた主人公が、思いがけない自由な時間を満喫、人生の豊かさを味わう物語。金や地位に執着しない主人公が何ともステキだ。愉快な見所は.... ...[外部サイトの続きを読む]
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