作品情報 | その他の作品のレビュー

僕のピアノコンチェルト (2006)

高いIQを持つヴィトス(ファブリツィオ・ボルサーニ)の両親は、6歳の息子を偉大なピアニストに育てようと、幼稚園ではなく音楽学校に通わせる。そんな彼の唯一の理解者は、田舎で家具工房を営む祖父(ブルーノ・ガンツ)だけだった。12歳になった彼は飛び級をして高校生になるが、スーツを着て学校に通う生意気な学生になり……。


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  • 行き詰まったら、大事なものを手放してみる・・・『僕のピアノコンチェルト』を観ました【映画】
    カフェビショップ
    2012年6月11日
    「僕のピアノコンチェルト」 行き詰まったら、大事なものを手放してみることだ、 とかなんとか言ってたのが印象的。 爺、さすがに良いこと言うぜみたいなね。 主人公は天才少年。 勉強はできるし、ピアノも聞いただけで弾けたりするわけ。 この子は天才だってお… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「僕のピアノコンチェルト」
    Andre's Review
    2008年8月1日
    vitus 2006年 スイス 実在の天才ピアノ少年が出演する映画ということで、ずっと気になっていた1本です。スイス映画というのもちょっと新鮮。 主人公の少年ヴィトスは6歳にして、幼稚園で環境問題を語り、ピアノの難曲を弾きこなす超天才児。息子の才能をもてあまし、上手く接することができずにいる両親であったが、田舎に暮らす祖父はヴィトスのことを1人の少年として扱い、ヴィトスも祖父と過ごす時間を楽しんでいた。 やがて、12歳になったヴィトスは、天才的なピアノの腕前にはますます磨きがかかり、飛び級により ...[外部サイトの続きを読む]
  • 僕のピアノコンチェルト
    晴れたらいいね~
    2008年6月19日
    「4分間のピアニスト」「題名のない子守唄」「ONCE ダブリンの街角で」…と音楽映画を観てますが、これらすべてほとんど予告編は同じ…(^_^;)この「僕のピアノコンチェルト」も入ってました。制覇だな…。天才児の孤独…凡人にはわからない悩みがあるのね。僕のピアノコンチ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『僕のピアノコンチェルト』
    映画の感想文日記
    2008年2月9日
    2006年。スイス。"VITUS". フレディ・M・ムーラー監督・脚本・製作。  計測不可能なほどの高いIQを持って生まれた天才少年ヴィトス(テオ・ギオルギュー)と、彼の家族に起こった事件を描いた物語。  少年が主人公のヒューマンドラマかと ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「僕のピアノコンチェルト」
    元・副会長のCinema Days
    2007年12月27日
    (原題:Vitus )なかなか痛快な映画だ。12歳の天才ピアニストのヴィトスが主人公だが、彼は上手いのはピアノだけではなく、数学にも科学にも強いオールマイティの異能児である。でも子供の身でありながら飛び抜けた頭脳を持ってしまったことによる悩み(周囲から浮いてしまうこと)もちゃんとあり、努力家の父や気負いすぎの母を健気に思いやっている。  こういう“出来過ぎの主人公”が巧みに立ち回って物事を納めてゆくというストーリーは、ヘタするとトンでもなく嫌味な絵空事のシャシンに仕上がるものだが、そこは「山の焚火」や ...[外部サイトの続きを読む]
  • 僕のピアノコンチェルト
    ゆるり鑑賞 Yururi kansho
    2007年11月22日
    「僕のピアノコンチェルト」オリジナル・サウンドトラック(2007/08/29)サントラ、 他商品詳細を見る 監督 フレディ・M・ムーラー (2006年 スイス) 原題:VITUS 【物語のはじまり】 6歳... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 僕のピアノコンチェルト
    ケントのたそがれ劇場
    2007年11月14日
    ★★★★  邦題やチラシを見る限り、天才ピアニストのお話しと勘違いしてしまうだろう。もちろん主演の少年は、実物の天才ピアニストであり、劇中もピアノの演奏が一番感動的ではある。  しかし原題が主人公の名前であることからも判るが、この作品は音楽映画はなく、脅威 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「僕のピアノコンチェルト」
    ミチミチ
    2007年11月12日
    「僕のピアノコンチェルト」 監督 フレディ・M・ムーラー CAST ブルーノ・ガンツ/ファブリツィオ・ボルサーニ/テオ・ゲオルギュー・・・story 高いIQを持つヴィトス(ファブリツィオ・ボルサーニ)の両親は、6歳の息子を偉大なピアニストに育てようと、幼稚園ではなく... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「僕のピアノコンチェルト」を観る
    紫@試写会マニア
    2007年10月28日
    芸術の秋にふさわしい、全編に高尚なピアノ音楽の流れるスイス映画「僕のピアノコンチェルト」を観てきました。 天才少年とそのおじいちゃんの心温まる作品、ということで、「リトル・ダンサー」や「ニューシネマパラダイス」系のニュアンスを期待しましたが、もっと現代っ子のヴィトス(テオ・ゲオルギュー:モノ本の天才ピアニスト)少年と、とってもキュートでユーモア溢れるおじいちゃん(ブルーノ・ガンツ)のちょっと考えされられてちょっと笑えて、心温まる現代劇でした。 ↓ネタバレあり。但し字面で書くには‘ラ・カンパネ ...[外部サイトの続きを読む]
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