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夜顔 (2006)

ある演奏会の会場で、かつての友人の妻で、今は未亡人となったセヴリーヌ(ビュル・オジエ)の姿を見かけたアンリ(ミシェル・ピコリ)。後を追いかけるアンリだったが、セヴリーヌは彼を避けるようにタクシーに乗り込んでしまう。その後、アンリーはセヴリーヌがピラミッド広場の高級ホテルに宿泊していることを突き止めるが……。


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  • 「夜顔」
    prisoner's BLOG
    2009年8月2日
    夜顔 [DVD]ジーダスこのアイテムの詳細を見る ルイス・ブニュエル監督、ジャン=クロード・カリエール脚本による「昼顔」の38年後の後日談。 出だしからドボルザークをえんえん流し、正面切った固定画面を重ねていくのだが、おそろしくまわりくどい語り口。もったいぶっているのと格調高いのとが背中合わせになっているみたい。 わけあり女性の、その「わけ」を知っている爺さんの下心ばりばりのつきまといっぷりが煩悩まんまんなのは面白い。 (☆☆☆) 本ホームページ 夜顔(2006) - goo 映画 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 夜顔
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年1月31日
    1908年生まれで現役最高齢の監督オリヴェイラが作った風変わりな小品。名作へのオマージュの新しい形として興味深い。ルイス・ブニュエルの傑作「昼顔」の登場人物たちの38年後を描くものだ。未練たっぷりの男に対し、過去をバッサリ切り捨てる女という対比の構図を、緊迫感.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「夜顔」
    rock-cのmy cinema
    2008年1月10日
    −BELLE TOUJOURS− 監督:マノエル・ド・オリベイラ 出演:ビュル ...[外部サイトの続きを読む]
  • 夜顔 (2006)  ■
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年12月25日
    前作「昼顔」の男と女が約40年ぶりにパリで偶然に出会った。逃げる女、追いかける男。夫は既に死去し女は未亡人になっていた。 男は女を追いかけて入ったバーのバーテンに昔話を... ...[外部サイトの続きを読む]
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