作品情報 | その他の作品のレビュー

ラスト、コーション (2007)

1940年前後、日本軍占領下の上海。ワン(タン・ウェイ)は女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年との間で心が揺れ動くワンは……。


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  • 映画 ≪ ラスト、コーション (R18) ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年5月20日
    オスカー受賞監督、台湾出身の世界的巨匠、アン・リー監督の全世界を衝撃の渦に巻き込んだ禁断の愛の物語。  1942年、日本占領下の上海。抗日運動に身を投じる美しき女スパイ、ワン(タン・ウェイ)は、敵... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 《 ラスト、コーション 》
    夢映画館 ~夢に想う映画~
    2010年11月19日
    ヴェネチア国際映画祭では、金獅子賞、金オゼッラ賞(撮影)を受賞したアン・リー監督によるラブ・サスペンス映画。日本占領下の1942年の上海で、抗日運動に参加している美女スパイ、ワンは、敵対する特務機関... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『ラスト、コーション』
    まるのたからばこ
    2009年4月12日
    ラスト、コーション [DVD] トニー・レオ ン, タン・ウェイ, ワン・リーホ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション ★★
    映画ノスタルジア ~映画館・DVDで観たおすすめ作品の感想・評論~
    2008年9月26日
    ラスト、コーション (Blu-ray Disc)(2008/09/26)トニー・レオンタン・ウェイ映画の詳細を見る  「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー監督... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション
    ゲームの王道
    2008年4月18日
    濃厚なベッドシーンが話題になっていただけに、どれだけ、どろどろねちょねちょな映画かと思っていたが、大戦下の香港と上海を舞台にした輪郭のくっきりした硬質なメロドラマであった。  前半の一シーンとして、映画「別離」のイングリット・バーグマンが登場していたこともあって、おなじバーグマンの「カサブランカ」を裏返しにしたような印象さえある。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラスト、コーション」
    prisoner's BLOG
    2008年3月20日
    上海や香港が日本の支配下にあった時代の話だが、支配者としての日本人が直接描かれることはほとんどなく(エンドタイトルを見ると、スタッフに日本人の名前がずいぶん混ざっているのだが)、活動家たちの不安と恐怖も、協力者のそれも漠とした存在そのものの不安のよう。 前半の若い活動家たちのお気楽な感じは、日本の60年代の反体制運動を思わせたりする。 「夫人」と名乗っているのでいざ関係した時に怪しまれないように仲間うちでセックスの練習をしておく、感情と行為とがバラバラの感じや、突然人を殺さなくてはいけなくなる恐怖感の描出が ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション
    Some Like It Hot
    2008年3月7日
    2007年・中国=アメリカ Lust, Caution(色・戒) 監督=アン・リー/ 主演=トニー・レオン タン・ウェイ ワン・リーホン ジョアン・チェン  「ラスト・・・」とというタイトルと、激しいベッドシーンがあることから、ベルトリッチの”あの映画”を連想する人が多いのか、やたらとそっちばかりの話題が先行している本作。されど、この映画は決してそんな色モノではない。重厚な人間ドラマと緻密に作り込まれた映像と脚本は、むしろあれだけの性愛場面を含むのにむしろ気品さえ感じる。僕はこの映画にまったく飽きること ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-37】ラスト、コーション(LUST, CAUTION 原題:色|戒)
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年2月24日
    人気ブログランキングの順位は? 1942年──日本占領下の上海 女は、愛を武器に、男を殺さなければならなかった 男は、その偽りの愛を受け入れた 禁断の、 そして極限の愛 その愛は、許されるのか? ...[外部サイトの続きを読む]
  • 期待以上! ラスト、コーション
    Mizumizuのライフスタイル・ブログ
    2008年2月24日
    アン・リー監督の最新作『ラスト、コーション(色・戒)』を見に行った。過激なラブシーンばかりが話題になっていて、正直足が重かったのだが、見てみての感想はいい意味で予想を裏切る、素晴らしいものだった。どうしてラブシーンばかり話題になるのかわからない。これは... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション・・・・・評価額1600円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2008年2月20日
    台湾の異才、アン・リーの最新作「ラスト、コーション」は、やはり一筋縄ではいかない。 前作「ブロークバック・マウンテン」は、ゲイのカウ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラスト、コーション」
    rock-cのmy cinema
    2008年2月17日
    −LUST, CAUTION/色・戒− 監督:アン・リー 音楽:アレキサンドラ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション 色|戒
    filmdays daybook
    2008年2月16日
    あらまあ、トニーったら、いきなりそんな。 「グリーン・ディスティニー」「ブローク ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション
    極私的、格付け!映画ガイド
    2008年2月15日
    緊張感のある画がずっと続き、2時間半を超える長さを感じさせません。 (長い上映時間の映画が大嫌いな私ですが、大丈夫でした。(^_^;)) 例の18禁のシーンは、とても激しいのでドキドキします。(^^ゞ ストーリー自体はどうって事ありません。エロチック・サスペン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション
    映画な☆気持ち
    2008年2月13日
    「ラスト、コーション」は、日本軍占領下の上海が舞台。女スパイと政府要人イーの「禁断の愛」を描き、大胆な性描写が話題となりました。監督はアン・リー。「ブロークバック・マウンテン」に引き続き、本作品もヴェネチア国際映画祭のグランプリを受賞しています。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラスト、コーション」
    或る日の出来事
    2008年2月11日
    本当のことを言えば、エッチシーンが第一の目当てで観に行ったことを白状しなければならない。(いや、白状しなくてもいいんだけど。) しか... ...[外部サイトの続きを読む]
  • やす 様
    ★★★★★
    2008年2月11日
    じっくり見れる大人の映画って感じです。 上映時間は長いけど、淡々と進むストーリーは、それを感じませんでした。 目で相手の腹の内側を探りあう、間の取り方が絶妙です。 スパイ映画、禁断の愛の映画か、どちらの視点で見るかだと思います。 8:2ぐらいで、僕はスパイ映画って感じで見ました。 性描写は物語の流れ上、必要だとは思うが、そこまで露骨な映像でなくてもいいのでは?
  • 色|戒 (ラスト・コーション)
    エンターテイメント日誌
    2008年2月7日
    評価:A 映画公式サイトはこちら。本作のレイティングはR-18。つまり18歳未 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラスト、コーション」
    元・副会長のCinema Days
    2008年2月7日
    (原題:Lust,Caution/色・戒)ひょっとしたら、映画において、戦時とエロとは相性が良いのかもしれない(爆)。  戦時中あるいは政情不安な時期は前線だろうが内地だろうが関係なく、人々の(負の)テンションは異様に高揚する。世の中を不安が覆い明日が見えない状況、理性で建前を保持することが困難になり、自暴自棄的に目の前にある刹那的な快楽に溺れる。切迫する世情と、個人レベルとの劣情とのコントラストが絶妙の映画的効果を生むことがある。「愛のコリーダ」とか「存在の耐えられない軽さ」とかいった好例もあること ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラスト、コーション  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年2月7日
    学生のチアチーは清楚で幼ささえ残っているように感じられる。マ夫人はいかにも裕福な若奥様で殺害するつもりの相手と情事に夢中になる。相... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★★ 『ラスト、コーション』
    映画の感想文日記
    2008年2月7日
    2007年。中国/アメリカ。"LUST CAUTION"."色・戒"."SE,JIE". アン・リー監督。 まだ2008年の2月ながら、今年公開される映画で、これ以上のものが出現する可能性は、限りなく0%に近いと思われるので、すでに今年の映 ...[外部サイトの続きを読む]
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