作品情報 | その他の作品のレビュー

エンジェル (2007)

1900年代初頭のイギリスの下町で、母親とともにほそぼそと暮らすエンジェル(ロモーラ・ガライ)は、あふれんばかりの想像力と文才が認められ、16歳にして文壇デビューを果たす。幼いころからあこがれていた豪邸“パラダイス”を購入し、ぜいたくで華美な暮らしを始める。そんな中、彼女は画家のエスメ(ミヒャエル・ファスベンダー)と恋に落ちるが……。


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  • 映画『エンジェル』★ゆっくり話しましょう
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年2月17日
    映画レビューにも出しましたが、 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327564/rid39/p0/s0/c0/ 作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/19323/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ネタバレを遠慮して、 よく言えばクールな、 悪く言えば殺風景な、レビューになってしまっていますので、 ここで、話させてくださいね。 マイペ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「エンジェル」
    Andre's Review
    2008年7月29日
    Angel 2007年 フランス イギリス ベルギー フランソワ・オゾン監督がイギリスの文芸作品を映画化(珍しく英語作品!)と聞いたら、観ないわけにはいきません。 舞台は20世紀初頭のイギリス。主人公エンジェル・デヴェレルは食料品店を営む母と2人で暮らす16歳の少女。叔母が使用人として働いている近所の豪邸「パラダイス」に憧れ、上流階級の暮らしを夢みながら、それを小説に書いていた。 あるとき、彼女の小説が出版されることになり、エンジェルは一躍文壇のスターダムに踊り出る。印税で空き家となった「パラダ ...[外部サイトの続きを読む]
  • エンジェル
    晴れたらいいね~
    2008年7月10日
    女性からみるとイタイヒロインです。オゾン監督の初の英語映画で、コスチューム劇でもあります。エンジェル原題:Angel監督:フランソワ・オゾン出演:ロモーラ・ガライ , サム・ニール , シャーロット・ランプリング , ルーシー・ラッ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★ 『エンジェル』
    映画の感想文日記
    2008年3月21日
    2007年。英/仏/ベルギー。"ANGEL". フランソワ・オゾン監督・脚本。エリザベス・テイラー原作。  フランソワ・オゾン監督の映画は、『スイミング・プール』と『ぼくを葬る(おくる)』というのを見て、それほど悪くはないとは思ったものの、特 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『エンジェル』(2007年)を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2008年2月22日
    あの台詞で、ノラは報われた。……それに最も安堵した。 『エンジェル』(2007年) "ANGEL" 2007年・イギリス&ベルギー&フランス・119分 監... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エンジェル
    Some Like It Hot
    2008年2月3日
    2007年・イギリス=フランス=ベルギー Angel 監督=フランソワ・オゾン 主演=ロモーラ・ガライ サム・ニール シャーロット・ランプリング  僕と同世代であるオゾン監督を、僕はどうしてもひいき目に見てしまう。それは、この人が本当に”映画バカ”だと感じられるからでもある。自分が観まくって楽しんできた過去の映画たちにしっかりと敬意を払い、それらを自分らしさとして消化できる監督だからだ。「まぼろし」は70年代のクロード・ソーテ監督作を思わせたし、「8人の女たち」では数々の映画へのオマージュが捧げられ、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • エンジェル
    映画な☆気持ち
    2008年1月6日
    「まぼろし」「8人の女たち」の監督フランソワ・オゾンの最新作は“女の一生”。上流階級に強い憧れを抱いて育った少女・エンジェルが、やがて人気小説家となり手に入れた、成功の日々とその先に訪れる悲劇。もてはやされたあげくの果てに落ち目になった、にわかセレブの物語と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エンジェル」俗物の天使の生き方
    soramove
    2007年12月30日
    「エンジェル」★★★ ロモーラ・ガライ、サム・ニール、シャーロット・ランプリング主演 フランソワ・オゾン監督、イギリス、フランス、ベルギー合作 2007年、119分 古いハリウッド映画のような 大袈裟な音楽で始まり、 食料品店を営む母に育てられながらも... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エンジェル」
    或る日の出来事
    2007年12月28日
    (ネタばれ気味で書きます。) エンジェルの生意気でプライドの高い性格を見ながら、私は「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラみたいだな、と思っていた。 お屋敷で働く仕... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エンジェル
    映画通の部屋
    2007年12月20日
    「エンジェル」ANGEL/製作:2007年、ベルギー=イギリス=フランス 119 ...[外部サイトの続きを読む]
  • エンジェル(2007)  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年12月11日
    映画を観ながら思い出したのは、一昔前に流行った若い女性向けの恋愛小説シリーズ「ハーレクィン・ロマンス」。ヒロインの書く小説もヒロイン自身の人生もあのシリーズのよう。ただ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー「エンジェル」
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年12月9日
    ◆プチレビュー◆強い上昇志向でセレブの仲間入りを果たした女性の成功と転落。華やかな映像が美しいが、オゾンらしさは薄い。 【65点】 20世紀初頭のイギリス。貧しい生まれのエンジェルは、上流社会への強烈なあこがれを基に小説を書き、作家としてデビューする。大成功... ...[外部サイトの続きを読む]
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