作品情報 | その他の作品のレビュー

1978年、冬。 (2007)

中国北部の寂れた町・西干道に住むファントウ(チャン・トンファン)は、家族で観に行った舞台で踊っていた少女シュエン(シェン・チアニー)に淡い恋心を抱いた。同じように兄のスーピン(リー・チエ)も、北京から来た孤独で都会的なシュエンに興味を持ち、2人は秘かに接近していく。


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  • 312/365「1978年、冬。」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚の
    2010年11月8日
    こんにちは。 えっと、なんとなく「シュレック」過去3作品を観たことがないわたしです。 (というわけで「フォーエバー」から観るのもどうかな‥ って思ってしまう今日この頃です。)(笑) さて、今回わたしが観てしまった映画は、2007年… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 1978年、冬。  ■
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年7月4日
    文化大革命終了後の1978年頃、中国西北部の田舎、西幹道。父親が医者の家族。都会(北京)から来た娘に兄は恋し弟はあこがれる。 都会か... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 1978年、冬。
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年6月19日
    まるで冬枯れの風景画のような映画である。だがそこににじむ悲しみこそが中国現代史の記憶だ。文革が終わりを告げた1978年、中国の田舎町で出会った、都会から来た少女と地元の青年の淡い恋を、青年の幼い弟の目を通して描く物語。クローズアップをいっさい使わず、セリフも.... ...[外部サイトの続きを読む]
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