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丘を越えて (2008)

女学校を卒業して就職先を探していた葉子(池脇千鶴)は、文藝春秋社社長の著名な作家・菊池寛(西田敏行)の私設秘書に採用される。下町育ちの葉子にとって、菊池を取り巻く世界はまばゆいばかり。日本の大衆文化の創造に乗り出す菊池にあこがれつつ、葉子は朝鮮の貴族出身の編集者・馬海松(西島秀俊)にも惹(ひ)かれていく。


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  • 【2008-130】丘を越えて
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年6月14日
    人気ブログランキングの順位は? 菊池寛と仲間たちの華麗な日々 讃えよ、わが春を。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ??????????
    ??????
    2008年5月30日
  • 丘を越えて
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年5月19日
    昭和初期は、モダンで古風な不思議な時代だ。その両方を体現したのが、本作のヒロインの、菊池寛の私設秘書の葉子。あどけなさと妖艶さが混じる池脇千鶴が抜群にいい。朝鮮の特権階級・両班(ヤンパン)など、興味深い描写もある。暗い時代に突入する前夜、明るいミュージカ.... ...[外部サイトの続きを読む]
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