作品情報 | その他の作品のレビュー

光州5・18 (2007)

純朴で心優しいタクシー運転手のミヌ(キム・サンギョン)は、高校生の弟ジヌ(イ・ジュンギ)のために家事の一切を担って、弟を名門のソウル大学に合格させるために尽力していた。ある日、ミヌは思いを寄せる看護師のシネ(イ・ヨウォン)、そしてジヌと映画館でコメディー映画を楽しんでいると、映画館の外では悪夢の事件が起きていた。


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  • 王の男
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2009年8月28日
    王の男の舞台は彼の国がまだ2つに分断される前、ざっと今から400年前のお… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「光州5・18」
    prisoner's BLOG
    2009年8月6日
    光州5・18 スタンダード・エディション [DVD]角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 市民といいながら、軍に行ったことのある者と言われて、大勢名乗り出る。ああ、なるほど韓国は徴兵制があるのだなと思わせる。 棍棒でボコボコに殴り倒すだけでもひどいが、自動小銃での一斉射撃というのには、これが1980年の出来事というのに驚く。 アン・ソンギ扮する予備役軍人がやたら格好よく、「軍隊」の本来のあり方を模索している感じがする。これも日本ではなかなかありえない。 ヒロインのイ・ヨウォンが清楚で魅力的。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 光州5・18◆軍の弾圧に散った市民への鎮魂歌
    好きな映画だけ見ていたい
    2008年6月29日
    「光州 5・18」 (2007年・韓国) 前回「ユゴ 大統領有故」を取り上げた流れで、やはり見逃すわけにはいかないのが光州事件を描いた本作。79年にパク・チョンヒ(朴正煕)大統領が暗殺された翌年の5月、韓国南西部に位置する全羅道(チョルラド)の中心都市・光州(グワンジュ)で、民主化を叫ぶ学生・市民らを戒厳軍が武力で弾圧し、多数の死傷者を出す事件が発生する。日本をはじめ海外メディアはこの流血の事態をトップ報道したが、韓国国内では軍事政権下の言論統制によって、事件は長らく「暴徒化した市民による ...[外部サイトの続きを読む]
  • 封印が解かれた光州事件の映画 『光州5・18』
    千恵子@行政書士
    2008年6月13日
    封印が解かれた光州事件の映画 『光州5・18』韓国は一番近い「国」。すぐ隣りなのに報道も少なく知らされざる地。その半島最南端、全羅南道の道庁所在地で1980年に起きた光州事件は、日本では話題にもなっていない。韓国でも軍事政権の情報操作で、長らく封印されていた事件。 映画『光州5・18』を作ったキム・ジフン監督は、事件当時は9歳。戒厳令下の報道は民衆を「暴徒」扱いしていた。真実を知らされなかったとはいえ、知らなかった自分を恥じた監督は、資料を調べ、当時の関係者からの丹念な聞き取りで完成させた作品だ。冒頭、日 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 光州5.18をみてきました
    Yuiの特撮な日々
    2008年6月12日
    最後まで救いのない話でした。 実際にあった事件を元にしているのだから、仕方のないことなのですが、本当に救いのない話でした。 殺された人だけでなく、残された人にも光が見えないお話でした。 上からの命令は絶対である軍隊で、上に立つ者が道を踏み外すことのによって起.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 光州5・18・・・・・評価額1500円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2008年5月21日
    戒厳令下の韓国で、軍が市民デモを弾圧した事が切っ掛けになり、蜂起した市民と軍の武力衝突で数千人の死傷者を出し、韓国現代史上最大の暗... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「光州5・18」 これって韓流???
    映画コンサルタント日記
    2008年5月18日
    上映スクリーン数: 20オープニング土日興収: 897万円最終興収見込: 1億円 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-115】光州5・18
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年5月18日
    人気ブログランキングの順位は? 今日、弟が殺された。 オレの目の前で── その日、何が起きたのか ...[外部サイトの続きを読む]
  • 光州5・18
    映画通の部屋
    2008年5月17日
    「光州5・18」 製作:2007年、韓国 121分 PG-12指定 監督:キム・ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 光州5・18
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年5月13日
    韓国も自国の歴史の闇を描ける時代になった。1980年5月18日の光州事件を初めて真っ向から描く映画だ。当時、暴徒とされた光州市民が、実は軍によって不当に殺害された犠牲者だった事実はあまりに悲痛。韓国映画らしいメロドラマ仕立ては少々辟易するが、それでも未来を奪わ.... ...[外部サイトの続きを読む]
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