作品情報 | その他の作品のレビュー

TOKYO! (2008)

10年間引きこもり続ける男はある日、ピザ配達の女性に恋をする。彼女に会いに行こうと外に出ると、東京中が信じられない事態になっていた(『シェイキング東京』より)。映画監督を目指す恋人と一緒に上京してきたものの、自分自身の夢や目的を見いだせない女性。そんなある日、彼女は肋骨(ろっこつ)の一部が木になってきていることに気づく(『インテリア・デザイン』より)。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全16件中1~16件を表示しています。
  • TOKYO! ★★☆☆☆
    ALICE's cinema note
    2009年10月18日
    3人の監督が東京を舞台に描いたオムニバス作品。それぞれの監督の過去の作品の予備知識は全くなく、「外国の監督が東京を舞台にした映画撮ったんだ~、面白そう~」と気軽に観ましたが間違いでした。気軽に観るというよりはちょっと心構えをしてから観た方がいい作品かも。というか好き嫌いがはっきりと分かれる作品。(「しんぼる」以上に!)いわゆる日本の一般的な映画館でやってる作品とは傾向が違います。 試みとしてはとても面白いのですが、あまりにも私の予想とかけ離れていてショックを受けたので(私の予備知識がないのが悪いのですが) ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!(2008/フランス・日本・韓国・ドイツ) 70点
    Smile Cinema
    2009年8月25日
    TOKYO! TOKYO! 監督:ミシェル・ゴンドリー;レオス・カラックス;ポン・ジュノ 出演:藤谷文子, 加瀬亮, 伊藤歩, ドゥニ・ラヴァン, 香川照之 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「TOKYO!」
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年6月4日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「TOKYO! 」 ★公式ホームページ★ TOKYOを舞台に三人の外国人にオムニバスで撮ってもらおうと(たぶん)日本人が画策して作られた作品。 ミシェル・ゴンドリー連は無難に撮っています。スティーブン・セガール&am.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO! / 蒼井優 / 香川照之 / 妻夫木聡 / 加瀬亮
    DVDな奴等
    2009年3月29日
    レオス・カラックス、ミシェル・ゴンドリー、ポン・ジュノの3人の鬼才監督が日本の人気俳優たちを起用し、それぞれの視点で東京を描いたオムニバス映画。東京で暮らすさまざまな人々の孤独や心の交流を綴り、クールな大都市の裏側を鋭く捉える。 シェイキング東京   一軒家に独り暮らしの引きこもり男。父親からの仕送りの現金書留で生活し、自宅に来るピザや宅配便の配達人とは決して目を合わせず、テレビも見ずに読書三昧。そんな生活を10年も続けていた。ある日、女性ピザ配達人のガーターソックスが目... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『TOKYO!』のアメリカ版予告編がカッコイイ
    猫の毛玉 映画館
    2009年2月14日
    日本では昨年夏(2008年8月)に公開された映画『TOKYO!』が、アメリカでこの3月に公開される。ニューヨークで3月6日から、ロサンジェルスで3月... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『TOKYO!』
    映画の感想文日記
    2008年10月12日
    2008年。日本/フランス/韓国/ドイツ。   ミシェル・ゴンドリー&レオス・カラックス&ボン・ジュノ監督。  3人の映画監督が、東京を舞台に自由な発想で作った40分ほどの中篇劇映画を持ち寄ったオムニバス形式の映画。  3人 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「TOKYO!」
    元・副会長のCinema Days
    2008年10月2日
    ミシェル・ゴンドリー監督による第一話「インテリア・デザイン」のみ面白い。地方から上京してきた駆け出しの映画監督(加瀬亮)とその恋人(藤谷文子)。友人(伊藤歩)の狭いアパートに居候しながら住居を探すが上手くいかない。彼の方は映画を作っているといっても才能のカケラもないのだが、そんな彼が作るカスみたいなフィルムでも興味を持って観に来る客が少なからずおり、果てはお褒めの言葉までもらってしまうという不条理。菓子店のバイトもソツなくこなし、軽佻浮薄な生き方が板に付いてくる彼に対し、正攻法に生活基盤を整えようとする ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『TOKYO!』
    試写会帰りに
    2008年9月22日
    全く違った感性を刺激される三本。 色んな神経のボタンを押され、観終わると脳がすごく疲労してるカンジ。 独創的な作風で世界的に熱狂的なファンを持つ三人の監督、ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノが今のTOKYOを舞台に競作したオムニバス・ムービー.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-210】TOKYO!
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年9月22日
    人気ブログランキングの順位は? この街は進化し続ける運命にある──。 世界のトップクリエーターが、ポップカルチャー溢れる東京の今を鮮明に描く! 世界の巨匠たちが見た、光と希望と闇に包まれた真実の東京──。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!
    映画な☆気持ち
    2008年9月21日
    世界の映画界をリードする3人の映画監督のオムニバス・ムービーです。ミシェル・ゴンドリー(NY)「インテリア・デザイン」。レオス・カラックス(パリ)「メルド」。ホン・ジュノ(ソウル)「シェイキング東京」。それぞれのちょっと不思議な“東京物語”。3人の監督作品がそ ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!
    filmdays daybook
    2008年9月1日
    ミッシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノという三人の監督による、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!・・・・・評価額1500円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2008年8月29日
    特定の都市をモチーフにしたオムニバス映画は、それほど珍しく無い。 「TOKYO!」というそのものズバリのタイトルを持つ本作の企画に、パリを舞... ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!(2008/フランス・日本・韓国)
    cinema colors
    2008年8月26日
    「東京」と聞いて外国の方が連想するような通り一辺倒な映画ではない。 にせよ、字余りみたいな居心地の悪さが残ってしまった。 ミシェル・ゴンドリーの「インテリア・デザイン」は東京の狭い暮らしに興味をもった作品。 田舎から東京に出た女の子には、東京の風景も、型にはまった仕事も、希薄な人間関係も合わなかった。やがて「何のために生きているの?」ということになるのだ。 ゴンドリー流のかわいい現実逃避が魅力的。 レオス・カラックスの「メルド」は下水道の怪人が東京を脅かすというもの。 東京の地下を縦 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー「TOKYO!」
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年8月23日
    ◆プチレビュー◆東京をテーマにした3話オムニバス映画。不安と不条理が東京をTOKYOへと変えていく。 【70点】  突然、体が木になってしまった女の子。マンホールから現れる怪人。10年間引きこもった男。どこかヘンテコな3つの物語は関係せず独立している。映画界... ...[外部サイトの続きを読む]
  • TOKYO!  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年8月22日
    東京を舞台とした3人の監督による奇妙なオムニバス。 好きなのは1作目(インテリアデザイン)。人の役に立てずに自分の居場所を失った女が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画【TOKYO!】試写会
    Chateau de perle
    2008年8月6日
    【TOKYO!】 公式サイト 8月16日公開 監督 ミシェル・ゴンドリー(第一話)、レオス・カラックス(第二話)、ポン・ジュノ(第三話) 出演 (第一話)藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん、(第二話)ドゥニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメ、石橋蓮司... ...[外部サイトの続きを読む]
全16件中1~16件を表示しています。