作品情報 | その他の作品のレビュー

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー (1969)

祖父が暮らす療養所を訪ねた15歳のペール(ロルフ・ソールマン)は、そこで見かけた美しい少女アニカ(アン=ソフィ・シーリン)に心を奪われる。ある日2人は再会するが、互いに意識しながらも話しかけることができない。友人の紹介でやっと会話を交わした2人は急速に接近し、デートを重ねるうちに愛情が芽生えていく。


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  • スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
    シネマDVD・映画情報館
    2011年2月26日
    スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー あの頃のほろ苦い想いをもう一度…。幼い二人の恋のめざめを瑞々しく描いた初恋物語!暖かい春の陽がふりそそぐストックホルム郊外の療養所。15歳の少年ペールは、美しい瞳とあどけない仕草の少女に目を奪われる―。数千人の候補から選ばれた初々しい二人の...... ...[外部サイトの続きを読む]
  • スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
    h
    2008年7月2日
    平成20年、劇場で見た31本目の作品は 「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」。 先回鑑賞した「愛おしき隣人」の監督のデビュー作とのこと。 最初はかなり印象が違うと感じた。 「愛おしき隣人」は屋内のシーンが多く、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年5月8日
    ロイ・アンダーソン監督のデビュー作は1969年製作で北欧版「小さな恋のメロディ」と呼ばれているが、実際はかなりビターなドラマだ。初公開時の邦題は「純愛日記」。15歳のペールと14歳のアニカの初恋は瑞々しいが、並行して描かれる周囲の病んだ大人たちの描写が痛々しい。.... ...[外部サイトの続きを読む]
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