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コッポラの胡蝶の夢 (2007)

1930年代、人生の折り返し地点をとっくに過ぎた言語学者のドミニク(ティム・ロス)は、かつて愛した女性ラウラ(アレクサンドラ・マリア・ラーラ)を忘れられず、孤独な日々を送っていた。そんなある復活祭の晩、ドミニクは突然落雷に打たれ、病院に搬送される。その後目覚めた彼は、なぜか肉体も頭脳も若返っていた。


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  • 「コッポラの胡蝶の夢」
    或る日の出来事
    2010年1月31日
    幻想文学の映画化。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「コッポラの胡蝶の夢」
    prisoner's BLOG
    2009年10月11日
    コッポラには色んな面があって、センチメンタルで家族主義者のコッポラ、映画技術の先端テクノロジーがやたら好きなコッポラ、大君的プロデューサーのコッポラなど、など。 で、ここに顔を出しているのは「地獄の黙示録」のカーツの王国でフレイザーの「金枝篇」とかを引用する観念先行のインテリのコッポラ。つまり一番退屈なコッポラ。 内容がやたらと高尚な割に、映画の文体としては普通の商業映画で、実験性も中途半端。 (☆☆★★★) 本ホームページ コッポラの胡蝶の夢 - goo 映画 コッポラの胡蝶の夢 [Blu-ray ...[外部サイトの続きを読む]
  • コッポラの胡蝶の夢  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年9月4日
    どこまで現実なのか、どこまで夢なのか。数奇な、もう一つの、人生をたどる老人の物語。おもわぬ展開、ふしぎなストーリーと映像を楽しんだ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • コッポラの胡蝶の夢/YOUTH WITHOUT YOUTH
    我想一個人映画美的女人blog
    2008年9月3日
    大監督フランシス・フォード・コッポラの、10年振りの最新作{/ee_1/} 先月の観たいリストに入れ忘れてた。 期待はしてなかったけど、コッポラの新作はどんなか確かめるつもりで劇場へ。 ティム・ロスも好きな俳優だし♪ 原題は「YOUTH WITHOUT YOUTH」 幻想文学の鬼才、ミルチャ・エリアーデの"若さなき若さ"が原作。 コッポラは「この物語は私の人生に似ている」と言ってこの小説を映画化。 これまでのコッポラ作品とはまたちょっと違って幻想的。 映画創りから暫く離れていたところから初心に ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 胡蝶の夢
    映画、映画DVDのレビュー すなめり王立シネマ研究所
    2008年8月30日
    胡蝶の夢 原題:YOUTH WITHOUT YOUTH 2007年アメ... ...[外部サイトの続きを読む]
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