作品情報 | その他の作品のレビュー

コレラの時代の愛 (2007)

1897年、コロンビア。郵便局員のフロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は配達先の令嬢フェルミナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)と恋に落ちる。しかし、身分の違いから引き離され、フェルミナは医師のフベニル(ベンジャミン・ブラット)と結婚。フロレンティーノは何年でも彼女を待ち続けると心に誓う。


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  • 映画『コレラの時代の愛』(1)★純愛とは?
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年3月11日
    映画レビューしました。 (ネタばれでもないと思いますが……) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id330554/rid39/p0/s0/c0/ 作品について http://cinema.pia.co.jp/title/23066/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 以下は、ネタばれするかもしれないので…。 解説では、初恋の想いを50年間、貫いた、男の純愛物語、というようなことが 書い... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「コレラの時代の愛」
    prisoner's BLOG
    2009年12月5日
    リアルであるとともにリアリズムを離れなくてはいけないのがガルシア=マルケスの世界で、どうも平板なリアリズムと時代考証が勝って、いっこうに離陸しないのが困ります。 「コレラの時代」の近代以前のニュアンスや熱にうかされた感じもあまり出ていないし。 (☆☆☆) 本ホームページ コレラの時代の愛@映画生活 コレラの時代の愛 [DVD]ギャガ・コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る ...[外部サイトの続きを読む]
  • コレラの時代の愛
    晴れたらいいね~
    2009年8月2日
    思わずひきそうになる純愛?怖いもの観たさで、観ちゃった。彼女が結婚したら、そのダンナが死ぬのを待つって、かなり歪んでます。恋って、すごいね。(と、恋を知らぬオトメのような事言っていいのか?)コレラの時代の愛原題:Love in the Time of Cholera監督:マイク・ニ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 柴田 毅 様
    ★★★★★
    2008年8月21日
    本作品は、『身分の違いから離れ離れになった恋人を、51年9ヶ月と4日待つ男、しかもその間、多くの女性からの求愛を受け入れなが・・』という姿をビジュアル化することで、『愛』というものを描きます。『愛』と『幸せ』とは必ずしも、併存しないことをこの作品は我々に問いかけています。我々はバルデムの見事な演技を通して、『究極の純愛』を目撃する。しかし、『愛の熱病に感染した主人公の姿』を、我々は受け入れられるのだろか?『愛』の捉え方を、静かに味わえる秀作です。
  • コレラの時代の愛
    佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
    2008年8月14日
    公式サイト。ガルシア=マルケス原作、マイク・ニューウェル監督、ハビエル・バルデム、ジョヴァンナ・メッツォジョルノ、ベンジャミン・ブラット、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ヘクター・エリゾンド。食わせ者フロレンティーノ(ハビエル・バルデム)に騙されると酷い目.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • コレラの時代の愛
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年8月12日
    愛する女性を奪うのではなく夫が死ぬまで50年以上待つ。この主人公の執念は滑稽でキモいのだが、見終わると美しく思えるから不思議だ。内戦とコレラのまん延に揺れる19世紀末のコロンビアで、心では初恋のフェルミナに純潔を誓いながら、現実には数百人の女性と肉体関係を持.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • コレラの時代の愛  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年8月11日
    一度は惹かれあいながらも半世紀以上もそれぞれの人生を歩んだ男女の物語。男は半世紀以上も女の事を想い続ける。と言っても理由付けはとも... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ちぴい 様
    ★★★
    2008年8月8日
    若い頃のフロレンティーノと、トシとってからのと、顔が違いすぎて、最初わからなかったです。結構、気持ち悪い映画でした。
  • 『コレラの時代の愛』 どれだけ人を愛したかで、この映画の受けとめ方が変わるだろう
    ketchup 36oz. on the table
    2008年8月2日
    ノーベル文学賞作家、ガルシア=マルケスの傑作小説の映画化。 51年9ヶ月と4日…たったひとりの女性を待ち続けた男の物語だ。 主役のフロレンティーノを、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞受賞のハビエル・バルデムが“憑依したかのように”演じきる。 ...[外部サイトの続きを読む]
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