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チベットチベット (2008)

在日韓国人として日本の教育を受けたキム・スンヨン監督は、日本に帰化すべきかを悩んでいた。そんな折、 ビデオカメラを片手に旅に出たキム・スンヨン監督は、まず韓国へ行った後に行き先を決めずに旅を続けている途中で、モンゴル遊牧民のテントでダライ・ラマ法王十四世の写真を見かける。やがて彼はチベットの民族性を守るためにインドに亡命しているダライラマに興味を覚えインドへ向かう。


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