作品情報 | その他の作品のレビュー

コドモのコドモ (2008)

負けん気の強い小学5年生の春菜(甘利はるな)は、ある日幼なじみの男の子と興味本位で“くっつけっこ”という遊びをした。後日学校で性教育の授業を受けた春菜は、妊娠したかもしれないと不安になる。大人たちに言えないまま、膨らんでいくお腹に戸惑いつつも、春菜と友人たちは自分たちだけの力で赤ん坊を守ろうと決意する。


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  • 『コドモのコドモ』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2013年2月6日
    「コドモのコドモ」 これはいまいちだったかなあ。 これいるんすか?っていう要らない退屈なシーンが多すぎだし 要らない間を取り過ぎだしでものすごい間延びした感じがした。 子役もなあ。 もっと出来る子役を揃えたほうが良かったんじゃないすかね。 というの… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『コドモのコドモ』の感想 ※ネタバレあり
    少年トッパのブログ
    2008年12月2日
    「小学生の妊娠」というショッキングな題材を扱った映画。それ故、上映反対運動も起こったそうだ。しかし、実際に観てみると、別に扇情的なわけではないし、いたずらに話題性を狙っただけとも思えない。田舎の景色をとらえた映像は美しいし、そこで過ごす子どもたちの姿にも好感を持った。丁寧に作られた良心的な作品である。  ただし、作品として上出来かといえば、そうとは言えない部分も多々ある。いや、根本的な欠点がある作品だと言い切ってしまってもいいだろう。結論から書いてしまうと、この映画は「物語ありき」なのだ。小学生が妊娠して ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『コドモのコドモ』
    映画の感想文日記
    2008年11月19日
    2008年。「コドモのコドモ」製作委員会。   荻生田宏治監督。  小学5年生の女の子が妊娠・出産を経験する、という『JUNO/ ジュノ』 をさらに過激にしたような内容に、子を持つ親になった経験もなければ、誰かを妊娠させた経験もない(はず ...[外部サイトの続きを読む]
  • コドモのコドモ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年10月1日
    のどかな地方都市、ほんわか顔の子役たちとムードはソフトだが、描くのは小学生の妊娠・出産とハードなものだ。賛否両論は覚悟で、命の意味をとことん考えてと呼びかけている。春菜とヒロユキは興味本位で“くっつけっこ”という遊びをする。春菜は妊娠するが、大人には相談.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ホトトギス 様
    2008年9月30日
    試写会で拝見しました。観おわった後「なぜこのテーマにする必要があったの?」と言う疑問だけが残りました。観ていて、「こんなことありえない」と思うことや「なぜ??」と思うことが多く、共感できない。つまり感動が無かった。「子供たちの演技」にこの作品は頼りすぎていないだろうか?子供たちの一生懸命さには、心が痛んでならなかった。正直、映画化されるべき作品ではなかっする必要は無かったのではないかとさえと思う。せめてR指定にすべきではないのでしょうか?
  • たむねこ 様
    ★★★★★
    2008年9月30日
    観てない人の意見を気にすることはありません。 良い映画です。この映画で描かれていることは、実は世間体にばかり子だわっている大人より、浅はかで馬鹿だけども子供の方が命に対して真面目に向き合っている、という事。それとここは映画の感想を書くところで、他人の意見を批判するところじゃないよね?
  • syou 様
    2008年9月27日
    失礼ですが、監督さんにはお子さんがいらっしゃらないのでしょうか?   奥様は?  大人でも、子供を生むに当たって、物凄い費用と不安が圧し掛かります。 痛みだって、男性の方なら耐え切れない痛みだといいますよ?    実際私も普通分娩を3回経験しています。    あんな痛みが、果たして子供に耐えれるのか。。。   子供目当ての性犯罪が起きている現代    そういうことも考えてらっしゃるのでしょうか?
  • 『コドモのコドモ』 命の物語というには、命をあまりにも軽々しく扱っていませんか
    ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー
    2008年9月22日
    ※賛否両論のある作品です。みなさんは、どう感じましたでしょうか。 『コドモのコドモ』 監督:萩生田宏治 原作:さそうあきら「コドモのコドモ」 脚本:宮下和雅子、萩生田宏治 出演:甘利はるな、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月、草村礼子、塩見三省、上野樹里 ほか ...[外部サイトの続きを読む]
  • kotarou 様
    2008年9月17日
    なっきーさん。自分力で決意するのが凄いですって? 11歳の子供に何を決意できるっていうんですか? 1円も稼げない人間に何ができるっていうんですか? 決意っていうのは根拠があってはじめてできることです。 子供が子供を生みたいっていうのはただのわがままであって、決意でもなんでもない。 それを命がどうとか、友情だとか、感動っていうフィルターで映画にしているこれは作品なんて呼べない最悪なものです。
  • date 様
    2008年9月16日
    こんな状況があって許されるものか?? 感動・いのち・友情ということばが踊っているが、こんな状況が自分の子どもの身に起こったと考えると、そんな安易なことばは絶対に出てこない。 命をテーマにする映画なら、こんな題材ではなく他にもあるはず。 センセーショナルなテーマで命を扱う安易さには耐えられません。 ここまで日本映画界は落ちたかと情けなく思うばかりです。
  • 山田 様
    2008年9月16日
    全く評価に値しない最悪の有害な映画である。  2008年の最悪映画の名誉(?)は決定だな
  • なっきー 様
    ★★★★★
    2008年7月31日
    春菜の友達は、赤ん坊を自分力で決意するのも凄いし考えられないです。
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